1 年前。 | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 14日は網走で初雪があったそうだ。ラジオで聞いていたのだが、なかなか冬の実感は無かった。そして、翌日。



 車のフロントガラスは凍結し、会社に行く道中の周りの畑は雪が降っていた。









 1ヶ月ほど前に、オヤジの住んでいるここでも震度2程度の地震があったので、今日はバイクの転倒を防ぐために、3台のバイクをロープで結んでみた。(単なる気休めであるが・・・笑♪)




 ガラスの窓に当たっていた、バックミラーを当たらないようにずらして・・・・










 3台のバイクをロープで結んでみた。(真夜中に地震が起きた時に、真っ先にバイク、倒れていないか??と、心配してしまったオヤジである。)


 スタンドの反対側に倒れたら、一発で終わりだと思うが・・・・・・


さてさて、16日はオヤジの糖尿病の3ヶ月間の検診日であった。


結果は・・・一応、HpA1c NGSPの数値は5.7の正常値で無事に今回もOKが出た。


1年前。万年健康診断の結果を無視し続けていたオヤジであるが、その時だけは、何故か気まぐれに真面目に再検査を別件の病気の検査で受けたのだ。

 その時、その病気は問題なかったのであるが、糖尿の疑いがある。と書かれた一言が気になり、オヤジがお医者さんに聞いてみた事が始まりであった。


 そして血液検査をした結果、見事に糖尿病と診断されたのだ。

確か当時の数値は8を超えていたと思う。この数値はもうほとんど薬を飲まなければいけない状態だったと言われた。

 それからは糖尿病の学習入院を経て、自宅食事療法で1年が経った。

 

 お医者さんからは、「この病気はほとんどの人がリバウンドして戻ってくるんだよね。」と言われて、退院したオヤジであるが、いまだ1年間、無事に正常値を保っているオヤジである。


 我ながらずいぶん真面目に頑張っているなと思う。


 オヤジは正直な話、帰宅後、あまり自分の時間は無い。

その時間が無い中、更に運動をする時間を40分間をさいている。


 何故かって??


  それはやはり自分で自分の体に注射を打つこと自体怖い事だし、更に失明や足の切断は怖い事だから、真面目に40分間だけ、エアロサイクルの時間を作っているオヤジである。

 これはほぼ毎日、どんなに疲れた日でも行っている。よっぽど疲れてソファーでダウンしていない限りは、ほぼ毎日である。


 ついでに今まで10キロほど体重を落していたが、更に8kg程、健康の為に体重を落とす事を目標としている。


 これがまた厳しいのなんの。

今迄、10日間で一気に5kg程落としたので、体重を落すことは楽勝♪となめてかかっていたのであるが、退院後、1年も経ったのであるが、まだ1kgも落ちていない状態である。


 そこで、今回は色々と、先生に体重を落す事のコツを今回は聞いてみた。

まずは良く聞く「プロティン。ダイエット。」プロティンは筋肉をつけるために、アスリート達などが使うものらしい。

 そして筋肉を付ける事は重くなるため、当然、体重は減らないみたいである。


 先生いわく。運動をいくらしても体重は減ることは少ないらしい。一番効果あるのが、やはり食事制限との事であった。


 確かに入院時の1食の食事の量は、ほんとうにスズメの涙ほどの量であった。


 先生の実体験によると、忙しいためにお昼はカップ麺のみで過ごしていたら、途端に太りだしたので、今度はサンドイッチを毎食、一袋のみしか食べないでいたら、痩せだしてきたらしい。


 うーーむ。退院後、自由な食事が出来るオヤジにとっては、これはかなり苦痛な事である。

 ご飯の量を少なくしても、気が付いたらおかずを多く食べるようになってしまった。

 今迄、食事制限は絶対に、無理だと思っていたが、今では何とか体重を落す事を楽しんでいるオヤジがいる。