120マイルアイス。 | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

  いゃーーーー。年は取りたくないものですねぇーーー。

 


 昨日は疲れが溜まって、ソファーでダウン!!おかげで、新メンバーのFXDC1450さんとくまさんに、連絡が出来ずに、余計な心配をおかけいたしました。

 



 ここで、改めてお詫びなどを・・・・m(__)m すみません。ペコリ!!



はいはい。それではまたまた、おバカ企画。

 


 アイスクリームを食べるために約120マイル(200km)を走ったお話しです。


早朝、娘2号が突然起きだしてきた。


彼女は風邪をひいて、金曜日に学校を休ませたばかりであった。


「暇だ!!暇だ!!暇過ぎる!!」

「あまりの暇さに、体が融けてきた!!」と、娘2号はオヤジに訴えた。


 今日は娘1号は友達と遊びに行った。

 そこで、オヤジは今日は一人でいられるという事で、早速、S2000をガレージから出し始めた。

 

 今日の予定は朝一番で、北見に展示されているキャンピングカーを見に行こうと思い立ったのだ。


 ふと、娘2号を見ると・・・・しっかり、一緒に出かける用意をしている。(笑♪)

 

仕方がないので今日は娘2号を連れてキャンピングカーを見に行く事とした。





朝、10時頃にディラーに展示されているキャンピングカーを見に行く。


どれも素晴らしい車であったが、値段を見ると500万円近くしていた。


「うーーん。家が一軒買えるなぁーーー。」


 キャンピングカーを数年間所持していたオヤジとしては、こんなような立派な車ではなく、ただ単に車で寝れるだけの機能があれば充分なんだけども、やはり時代はこんなふうな立派な車が流行なんであろう。

 その後、娘の行きたいところに行き、昼食を食べても、まだ時間は12時過ぎであった。

「うーーん??このまま帰るのもなぁーー。」


「どこか行こうよ。」普段は、あまり遠出が好きでない娘2号が珍しく、ドライブを希望していた。


「分かった。それでは1。上湧別のチューリップ公園。」


「2。陸別の天体望遠鏡。」


「3。上白滝の、石器の資料館。」


という事で、昼からは上湧別のチューリップ公園に行くと決まった。


 北見からは上湧別のチューリップ公園まで約70km。北見までがオヤジの家から約50km。離れているので、100km以上離れた場所に行く事となる。


 今日は天候は良くないが、気温は25℃以上あり、もう季節は夏である。


こうして1時間30分後の2時頃に上湧別のチューリップ公園に到着。





おおっ!!この車は、マスタングではないか??オヤジ的にはムスタングと言いなぁーー。


入場料を払おうとすると・・・・





ラッキー!!無料であった。


 しかし、その答えは直ぐに出た。有名なチューリップがほとんど咲いていないのであった。


 6月にはほとんどのチューリップを摘み取っているかららしかった。


















 上湧別のチューリップ公園は5月のGWからオープンで、5月一杯で終るみたいである。わざわざ1時間以上もかけてやってきて、行ったことは・・・・・



 アイスクリームを食べる事だけであった。


やっちまったーーー!

 これでまた一つ、120マイルアイス。(アイスクリームを食べるだけで、200km走る。)の記録を作っちまった。



 と、こう書くと、お気の毒様。というコメントが来そうなので、実は・・・5日前の5月30日には・・・・・・




























しっかりとこの場所に来ていたオヤジであった。(それでも半分のチューリップは摘み取られていたが・・・・)


 たった5日間の間に100km先の離れている場所に、2回も来ているオヤジって何者???


(ガ・ガソリン代が・・・・10,000円を超えてしまった・・・・)