突発的・旭川旅行♪ ファイナル!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

しかし、流石はビジネスホテル。必要な物は充分に備わっていた。



ベットの壁にはUSB端子も付いている。そして、ここで、更にビックリした事は・・・・


 なんと温泉にも入れるのだ。女性と男性の入る時間が分けられているのだが、狭いユニットバスが嫌なオヤジとしては、とても嬉しい施設である。


 部屋に入り一息入れたら、オヤジは早速、温泉に入りに行った。

浴槽は中に10人も入れない狭さであるが、真夜中の2時近くに入っている人はいないから、充分な広さである。


 1泊2日、3人、温泉付き、更に朝食付き。ときて、1万円を切る価格なのだ。(駐車場代:500円を入れて、全部で10,100円である。)

 


うーーん!!コスパ!!最高のホテルである。残念ながら、オヤジは興奮しているせいか、一睡も出来なかったが、子供達は狭いながらも充分に休むことが出来たみたいだ。


 なかなか眠れないで、自分のスマホを手に取った時に、オヤジは大変な事に気がついた。

 


 スマホ用の線が悪いせいか、充電がされていなくて、スマホのバッテリーの残量が15%を切り出していたのだ。

(うわっ!!やっちまったよ。どこかの100均でスマホ用の線を買わないとなぁーー。)と、しっかり充電できることを確認しないで、スマホの線を用意した、自分の愚かさを悔やんだ。


 と、ふと、机に目を向けると、ガラケイの充電用の線がそこに備え付けられていた。(充電用の線まであるなんて、流石にビジネスホテルだなぁーー。)と感心しながら、その線を見ていると・・・・・なんと・スマホ用の線まで備え付けられていたのだ。


(オオッ!!ナイス!!)




こうして、オヤジは安心して、スマホが充電できたのだ!!

なんやかんやしていると、外が明るくなってきた。



さあ、今日は分刻みの行動だ!!と、オヤジは2回目の温泉に入る。そして、湯船にじっくり浸かっていたら、今度は朝食の時間がやってきた。


今回のメインイベント!!朝食!!





和食!!洋食!と分けられて、決してアイテムは多くないのだが、バイキング形式なのだ。






午前6時30分。前回の札幌旅行の時は、朝早く食事をするところがなかなか無く、すき屋に行ったのであるが、今回はホテルで無料の食事をとることが出来るのだ。



よーーーするに、1泊2日。

温泉、朝食(バイキング)付で、一人3,200円!!うーん。コスパ最高にやすいじゃないの!!

 


 早朝に移動が多いオヤジ家としては、6時30分からの食事は大変助かるのだ。

 朝から腹一杯に嬉しくなってしまうのだ。



 




 さて、娘1号の行きたい場所の美術館は、ここからほんの車で5分ほどしか離れていない。


 9時開館の為に、8時40分ぐらいにチェックアゥトをしたオヤジである。




オヤジ達が泊まった、旭川スーパーホテル。ここは名前通りに、とってもスーパーお得感ありのホテルであった。



「ありがとう!!スーパーホテル!!僕たちは君の事を決して忘れない!!」

等と臭いセリフを発しながら、ホテルを後にするオヤジ達であった。


 今は午前9時:旭川美術館前にて。まだ誰もいない。

 時動ドァーの開館時間を着ていたら・・・

やっちまっただぁーー。


9時30分が開館じかんであった。

ここで30分も待っているのはバカバカしい!!オヤジは直ぐに娘2号の行きたい場所に向かう。


 旭川イオンもここから車で10分ぐらいの場所にあるのだ。

旭川イオンでは娘2号と別れて、娘1と一緒に行った場所は・・・・




またまた娘1号と対戦ケームの湾岸を行う。うーーん。わざわざ旭川まで走って、するほどの物でもないのだが・・・・・


 ここで、約2時間30分、娘2号と合流。彼女も2時間30分も見て回ったら、充分に満足したらしい。


次に向かったのは、先ほどの美術館。




今日の展示物は、魯山人の焼き物であった。




更に美術館の後は、CanDou-(100円SHOP)である。


遠い記憶をたどりよせて、Canndの場所に向かう。




ここで、ようやく昼食とした。


お昼の場所は、昔、旭川に来たら必ず朝はここで食べていた、まいどおおきに食堂だ。



ここは色々なおかずや1品料理を頼のんで、ご飯も小、中、大と選べるので大変べんりなのだ。








久しぶりに食べに来たけど、美味しかったなぁーー。最近、おふくろの味に餓えている気がするなぁーー。



そして、昼食後は以前、旭川に来た時に気になっていた建物に向かった。




もちろん、雑貨屋さんである。ここら辺で時間は3時近くとなっていた。


 そこで、そろそろ帰宅の時間が迫ってきた。


徹夜したオヤジの体に単調な高速道路は辛い。


眠気に耐えながらようやく8時近くに帰宅するオヤジ家であった。


今回のホテル宿泊は成功であったが、徹夜を考えたら、朝早めに起きて旭川に来た方が良かったかな???





そうだよ!!オヤジさん。ココを置いていくからだよ!ココは一人で寂しかったんだぞ!!


 家に帰ってみたら、ココがふてくされていた。(笑♪)