銀灰のロードスター!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車


ハッハッハーーーー!!


今日はこの話ではないのだ!!

 



銀灰のロードスター!!

 


銀灰色: 銀色を帯びた灰色。シルバーグレー。


ロードスター:元々は1人か2人しか乗らないような簡素な馬車のことを指す。これが転じて2人しか乗らないキャビンの狭いオープンカーをロードスターと呼ぶことが多い。



おおっ!!


これは正しくS2000をさしているではないか!!

 



という事で、今日はS2000のお話なのである。


 娘2号はこのS2000に乗るのをすごく嫌がる。

理由は「狭い。荷物が入らない。振動がひどい。維持が高い。」の4重苦の車は人が乗る資格のない車だそうである。

 ちなみに、彼女の一押しは、「4人乗れる。広い。振動が少ない。維持が安い。」のタントだそうである。


 友人Kの息子も車に興味が無く、友人Kは嘆いていた。


最近の若い子は、あまり車やバイクには興味を持たないんですねぇーー。


 さて、昨日は娘2号のアルバイト日。オヤジは前日からスポーツカーでバイトの送迎を行う事を、娘2号に宣言していたのだ。


娘2号をバイトに送った後で、用事をたす。








そして、バイトが終わり迎えに行く途中、時間が余ったので、網走のモヨロ貝塚博物館を見に行く。


 入館料はたった300円。


平日のせいか??誰も入館者はいない。


オヤジはこのような博物館や美術館めぐりは好きな方なのだが、何だかだれも興味を示さないのは実にもったいない話なのだ。



 案内所のおねーさんにデジカメの撮影とブログのUPを許可を取ったら、どんどん宣伝してほしいという事であった。


 網走近郊の人は良かったら一回に見に行くのも良いと思いますよ。



入館料はたった300円だから、ぜんぜんおサイフにも優しいですしね。
























 もちろん、貝塚は触ってもOKということなので、レプリカであるが、しかし、画像をブログに上げてもOKとは・・・実に太っ腹な所である。


 当時の原住民の生活状態の勉強になるので、家族で遠出に来た人などは、折角ですから、寄られると面白いと思います。

気に入ったから、また何回か遊びに行こう♪




 ということで、娘2号を迎えに行く時間が来ました。


あわただしく、ここのモヨロ貝塚を出発!!


 このS2000に乗ってから、オヤジは何だかアクティブになったような気がする。


  カタナに乗っていた時は、天候、気分的な状態などが重なり、気持ちよく乗りたいと思ったのは年に数回であるが、このSの場合は近間の用事足しの時でも、気軽に走り、たった数分しか乗らなくても、何だかその日が充実した気持ちになるのである。


 そして、その晩また北海道は冬に逆戻り。






そして今日の休みは・・・・・


朝一番に、ガレージのコンポのFMが入りやすいように、アンテナを細工する。




 続いて前回修理を終えたゴミ箱を更に手直しを行った。


 ゴミ箱の隙間から、野良猫たちが生ゴミを散らかさないように、網目の細かいネットを取り付けたのだ。





 
そして、今年、6月にいよいよ娘1号もS2000デビューを行うために、昼からは娘1号のマニュアルの運転の練習をパジェロでさせた。


 昨年、マニユアルの運転免許は取得出来たのだが、その後、運転させたら実に怖い運転だったので、オヤジのパジェロ・ミニで運転の練習させたのだが、クラッチ・ミートの感覚が判らず、大分苦労をしていたのだが・・・・・


 今日は多少のギグシャク感はあるものの、一応、何とか乗れたので、オヤジは娘1号にいきなりのサプライズ!!


 パジェロ・ミニを引き下げて、S2000を持ち出してきた。



 練習中の時に、いきなりパトカーが出現!!免許はきちんと持っていたがかなり焦った!!



 早くも興奮する娘1号。しかし、車の感覚が違うものなのか、今回はなかなかうまく動かすことは出来なかった。


 娘1号はS2000に乗れた体験に大興奮と、自分のテクニックの無さにすっかりしょげた娘1号であるが、オヤジは「最初はこんなものだ。」と元気つけさすのであった。(しかし、立て続けにエンストを起こした時は、本気になって怒ってしまった。--うーん。実に大人げないなぁーーー。)


練習後、娘1号は2号のバイトの迎えに行く。


  オヤジはと言うと・・・S2000に付いているカーレーダーとナビの美しくない配線を、きちんと取回しを行い、ようやく満足で1日を終えた。







ここ数日、寒くてココはこの中にはいりっぱなしで、すっかり外に出たがりません。(笑♪)