首都高爆走ラプソディ♪ | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車



先日、全損から無事にタント君は蘇ってくれました。しかも、購入した時よりもきれいになってきて、より一層、タント君に愛着がわきました。
 これからもよろしくね。タント君。

 さて、前回のブログでViperさんから指摘がはいりました。
オヤジがボァーアップの事を、ボァーアウトと知ったかで書いていたのですが、アメリカではボァーアウトという言葉は通用しないという事でした。
正式にはやはりボァーアップで良いそうな・・・・(汗っ♪汗っ♪)

ちなみにバイク用語の「ハングオン」と言う言葉は間違いで、正式には「ハングオフ」という言葉と言うのは知っていたかなーーー??
いかに雑誌でも間違った言葉が使われているのか・・・・だけど今更、ハングオフもしっくりこないなぁーー。
 やはりオヤジ的には間違っていても、バイクはハングオンという言葉がしっくりくるなぁーー。

 さてさて、今日のブログは久しぶりの湾岸ネタです。
「お父さん。●●(娘1号ね。)の車が、お父さんと対等に戦える車になったら、いつか真剣に対戦してくれるかなぁーー。」半年前に言った娘1号の言葉である。

 彼女は今迄オヤジと同じ830馬力の車を使っていたが、それは車重の重い2駆のクラウンであり、生粋の4WDのスポーツカーのGTR R35のオヤジの車には全然相手にならない車であった。
そして今回、用意してきたのは800馬力までチューンドされたの軽自動車のスバルのR2であった。
 半分、期待外れのオヤジであったが、これが速いのなんの、正に鬼走りであった。今回は勝負に行くガチなモードでなく、実写モードであったが(実写モードはドリフト角が判らないから、壁に激突してしまうんですよね。)、いままで伝説のS級殺しと呼ばれる、オヤジも安心して湾岸を卒業出来るなぁーー。
 久しぶりに首都高を爆走した気持ちになりました。やはり暴走はゲームの中のほうが、安全ですね。(意外とへたれなオヤジであった。)