今度は山の水族館だーーー!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車



 紋別市の海の底を覗いたオヤジ。しかし、やはり何だか物足りない感じである。


 海の中を見たら、透明な水に魚が泳いでいる様子が見たい。という事で、昨日は子供達を引き連れて、北見の近隣の温根湯の道の駅にある、山の水族館を見に行く事とした。北見で用事をたしながら向かった温根湯は、午後3時ごろに到着。




 この山の水族館はリニューアル前は誰も見向きもしない施設であったが、今の建物に変わった途端、道東の有名観光地になったほどの施設なのだ。丁度、旭川にある旭山動物園と似たような経歴を持っている。


 今日はGW前の平日なので、来館者も数名程であるので、ゆっくりと見ることが出来た。


 入館料は一人670円。おおっ!!紋別のガリンコ・タワーよりも安い!!


 入った途端、圧巻の川の底の風景がオヤジ達を襲った!!












 やはりここの見どころは、この最初の場所の、水槽が半円状態になって、疑似的な水中のトンネル体験が味わえる感じだと思う。旭山動物園にはペンギン館で水槽の中にトンネルがあり、水の中を歩いている体験ができたが、こちらの方は、半円形にすることで、水の中にいるような感覚に陥るのだ。


 たった670円。

安い!!安すぎるぞ~~~!!


いて川の中の様子が観れる場所。この作りは、確か千歳の道の駅の水族館にもあったと思う。







 真冬はこの川の上が凍るので、真冬の魚の様子が分かるので、これもまた面白い。






 一時期、ほとんど日本にいなくなり、絶滅したかと言われていて、騒がれた幻の魚、イトウ。こんなに沢山いたら、なんだかありがたみが無くなってしまう。


ちなみにGWには赤いイトウが来るそうだ!!





見どころはこの辺まで。後は世界的な魚のピラルクや








あの有名なピラニアがいたり。






中の食べ残したエサを綺麗に始末しなければ、水槽が途端に汚くなってしまうのだろう。しかし、網で食べ残しのエサを取るあたり、やはりピラニアだからだろうなぁーー。



大きなカメが首を長くしていたりする。













 

色々な国の魚たちがいる。















 かば焼きにしたら何人前出来るのかわからない、体長1メートルはあろうかと思われる、巨大うなぎ!!


しかし、やはり最後の見どころは、幻の青いサリガニ!!





 たった十数分の見学であったが、これまた水の中に入る体験が出来きて、大満足なオヤジ達であった。





目的地はここだよーーーー!!


PS。帰りに見た解体屋のような車屋さんで見た車。何だか汚い様子であるが、無視できなくて引き返して再び見たら・・・


 な・なんとGTRR35でありました。しかし・・・こう汚かったら、あまり買いたいとは思えませんなぁーー。


もしかして、売っていないのかな??










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