湾岸ミッドナイト!!フル・コンプリート!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 一昨日、昨日、と再び湾岸ミッドナイトに燃え出したオヤジ!!

しかし、必ず邪魔が入り、5回ぐらいしかできなくて不完全燃焼を起こしていた。 その為、今日の休みは朝からゲーセンに。(しかし、花の連休をゲーセン通いとは・・・・暗い!!暗すぎる!!)


 おおっ!!さすがは平日の午前中!!誰もいないではないか!!


 ラッキー♪という事で、100円玉を15枚ぐらい握りしめ、オヤジは早速、フル・コンプリートの59話に突入した。


 パワーは最高パワー!!足回りはスカスカにしての挑戦であった。

前回は疲れの為、ボンミスを犯して、一般車にオカマを掘り、自滅してしまった。

 今日は朝からの挑戦の為、気合が充分に入っている。


 結果、難なく城島FCを抜かし去り、フル・コンプリートのSTEP32となった。







推定馬力830馬力。ここから先は320km/hオーバーの未知の世界に突入します。昨日は実速328km/h。

  いよいよ、340km/hは出せるのか??


 最終話の60話では、アキオZとブラックバード・ポルシェ、城島FCとオヤジのR35が連なり走り回り、4連奏の甲高い排気音をかもしだしていた。

 このまま、永遠に時が続けば良い。と思いながら走っていても、終わりの時は必ずやってくる。

 オヤジのR35のトップスピードが勝り、僅差で勝利した。






 もちろん、輝かしい名誉などなく、ただ単に湾岸ナンバー・ワンの称号を得るだけのみである。

一応、ストーリーモードを続けて行うと、61話になってまた1話から始まった。(ただし、相手の車はそれなりに速いので、少しでも気を抜けば負けてしまいます。)


これ以上のストーリーは無いので、、オヤジは再び最高速アタックを開始した。


正方形に近い長方形型のオーバルコースで、テクニックもへったくれも無く、ただ、パワーのみの勝負である。

 明らかにトップスピードが上がっているはずなのに、なかなかタイムは伸びないでいる中、オヤジのR35はついに昨日の16秒台から15秒台に入り込んだ。




全国区、ランク99位の表示がされる。(あれっ?昨日は16秒台で98位なんだけども???)


まあ、細かしい事は気にしないで、次は全国の猛者達と闘う事とした。

バトル中にデジカメで最高速スピードを映してみる。


327km/h!!


330km/h!!




338km/h



339km/h!!


 単独では決して330km/h台が出なかったのだが、バトル中は簡単に330km/h台が出始める。

 これはきっと、バトル相手の車がオヤジの後ろにくいつき、スリップストリーム効果 の現象かと思われる。


残 念ながら片手での300km/hオーバーのドライビングは限界が出るため、340km/h台は出なかった。


 こうしてオヤジは再び再燃した湾岸ミッドナイトで、フル・コンプリートを果たしたのだ。


ああっ。満足♪満足♪

約2時間余りの間、オヤジは300km/hオ-バーの世界を堪能したのであった。




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