ワハハハハ!!
今回はCB乗りさんの要望に答えて、湾岸シリーズを先に書いておこう。
だって、オヤジのブログは基本、小説風だから、どちらかというと、湾岸シリーズみたいな話の方が好きなんですよね。
では、読みたくない人も、読みたかった人も、勝手に無視して、湾岸ミッドナイト・最終章の始まり!!始まり!!
前回、フラットレーシング代表、黒木隆之のGT-R V-spec に勝利した、オヤジのS30Zは最終パワー800馬力まで到達していた。
次の対戦相手は450馬力、環状線無敵の神谷英次操るランエボV RSである。
ここで話は41話となっていた。(このゲームは勝利する度に、話が1話ずつ進むんですよね。)
しかし、コイツが速いの何の。今回のコースはパワー勝負のストレートでは無く、トリッキーなコーナーが続くコースであった。
流石にオヤジも負け続けていた。
要するに800馬力ではパワーがありすぎて、絶対的なコーナーリングができないのだ。
そこで、オヤジは悪魔のZを踏めない800馬力を諦め、踏める700馬力とグリップを高める仕様に変更させて、勝負に臨んだのだ。
確かに最高速に達する時間は長くなったが、その代わり、格段にコーナリングのスピードが上がっていた。
神谷のランエボについていけるのだ。何回目の挑戦だったのだろう??
最後の最後で、S30Zは先行する神谷のランエボを抜き去り、勝利を収めた!!
(よし。今度は足回りのチューンだ!!)
多分、今度はチューニング業界の2大ビッグの一角「スピードファクトリー RGO」の秘蔵っ子の大田リカ子がチューニングをするのだろう。と思っていた途端!!
オヤジの目の前でいきなりゲーム機は、いきなり警告音を発し!!今までのオヤジの汗と涙の結晶のS30Zのカードを排出したのであった。
「????な・何が起こったというのだ??」
しばし、何も分からずボーゼンとするオヤジ。
要するに、あなたはもうこのカードは使っては行けませんよ。という事で、代わりに新しいカードを作って上げますね。と、機械が勝手にオヤジのカードを使えなくして、新しいカードを代わりに出してきたのだ。
しかも、ご丁寧に古いカードには廃車と、記入されていた。
一瞬にして廃車となってしまった。
まるで無理なチューニングを行うと、エンジンが壊れるみたいな設定が機械にはいっているのかね??
新しいカードの馬力は600馬力。ストーリは21話から始まるようになっていた。
(名前がアサクララとなっているの、ご愛嬌!!オヤジはもともと、こんな名前を記入する事が苦手な、どんくさい奴なんですよ。)
スーパーガックシ!!
_| ̄|○
今までのオヤジの青春を返せーーーーー!!
ガッカリしながらも、再び馬力を上げるためにゲームを開始するオヤジ。
しかし、もう既に勝利を収めているレースだったので、今のオヤジにとっては、単なる消化試合にしかならなかった。
そして、19日の夜。
オヤジはある一つの事を試みた。
今までのS30Zでのレースを止めて、新しい車でチャレンジを行おうと思ったのだ。
新しい車とは、オヤジがもっとも愛してやまない、湾岸の帝王と呼ばれるブラック・バートが操るポルシェ911TURBOである。(ゲーム機上では、ゲンバラ仕様。となっていました。)
名前ももちろんブラックバードの本名の シマ・タッヤとした。
これでもう恥ずかし走りは出来なくなった。
乱入モードで対戦相手が現れた時に、ヘタレな走りを行ったら、「だれだよ。コイツ。ブラックバードの名前を語って、走りはてんで遅いの。」と、言われたくないのだ。
早速、1話目からやり直しではじめる。流石に300馬力から始めるので、スピード感が全く遅い!!
メーターを見ると240km/hオーバー。
あまりの遅さに、オヤジはアクセルをベタフミ。そして、コーナリングは左足ブレーキからのドリフト状態で切り抜けていった。
1話、2話、3話、とオヤジは勝ち続けていった。
気がついたら既に時間は1時間以上、ゲームをおこなっていた。
そして、破竹の14連勝を飾った時に、勝負はすでに終わっていた。
相手がGTRとなった時に、もうすでに、オヤジの走り方ではついていけなくなったのだ。
要するにブレーキを入れた途端、エンジの回転は落ちて、スピードがダウンするのだ。
時間は1時間を超え、1時間30分ぐらいになった時に、オヤジのドラテクが変わりだした。
気がつくとブレーキから左足を離し、右足はアクセルをベタ踏みを行っていた。
90度のタイトなコーナーリングも、ハンドルを小刻みに震わせながら、ドリフト状態に持っていき、今までスピードオーバーで壁面にぶつけていた場所もギリギリだが、かわしながらコーナーを切り抜けるようになっていた。
(そうだ。この走行は、以前、イニDで戦闘力の低い車で、相手を負かすために行っていた、ノーブレーキ走行だ!!)
コーナーリングで相手に付いていければ、ストレートでは断然、こちらの車の方が速い!!
蜘蛛のように走るGTRでさえ難なくオヤジは抜かしていくようになっていた。
そして、勝負は1時間30分ぐらいに終了した。
何故って??お金が切れたからなんですよね!!
多分、100円玉が何枚もあったら、いくらでもやり続けているような気がします。
だって、この日もトイレを行くのを我慢して、1時間以上も続けていた、オバカなオヤジです。
こうして、湾岸ミッドナイト。最終章!!「悪魔のZ編」は終了し、新たな挑戦!!「湾岸の帝王。ブラックバード編」に突入したのであった。
チャン!!チャン!!
PS。多分、この湾岸ミッドナイトも、もう少しでやめる事になるでしょう。
何故かって??
オヤジが行っている、ノーブレーキ・アクセルベタ踏み走行が完成すると、理論上は敵がいなくなるんですよね。
もし、その時、負けたとしても、時間をかけて馬力を上げていけば、相手のコーナリングさえ付いていければ、最後はパワーでぶち抜くことができます。
まさかこんな結末になるとは思わなかったなぁーー。
久しぶりにはまったゲームでした。
(できれば、コース・レコードを塗り替えて、伝説の湾岸オヤジで引退したなぁーー。)
(更に更に、欲を言えば、全国の人と対戦したかったなぁーー。)
PSS.前回、トップスピード340km/hと書いていましたが間違いでした。
メーターは320km/hまでしかありませんでした。だけど、あの時、確かにメーターは320km/hを振り切り、レッドゾーンを超えたんだけどなぁーー。
m(__)m 失礼いたしました!!

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