昨日、2月4日は立春という事で暦上は春の始めということである。が・・・・
ここ北見では・・・・・
この雪煙は吹雪ではない。
あまりにも気温が低いと、地面からまるで湯気が立つように見えるのだ。
何が立春だーーー。
ただ今、真冬の真っ最中である。
さて、本日5日は私用で網走に走るオヤジであった。
いつもは街が見えると、街からオホーツク海が眺められるのであるが・・・・
今日は海があたり一面真っ白となっていた。
うわっ!!流氷だ!!流氷がやってきたんだ!!
オヤジは思わず声を上げた。なぜならば、ここ数年、毎冬。流氷はやってくるのだが、いつも氷の塊だけで、あたり一面海が流氷に覆われることは、なかったからだ。
これだ!!これが本物の流氷だ!!
その光景は正しくオヤジが子供の頃見た、流氷であった。
苦節4年!!撮影期間4回!!にして、初めて本物の流氷を皆さんに公開できる!!
これは単なる大雪原ではないのだ。
元は海なのだ。
オヤジは久しぶりに見る本物の流氷を目にして、ようやく本当の冬がやってきた事を実感していた。
いってらっしゃい♪オヤジさん。
日増しにいたずら盛になって、手を焼いている、オヤジ家であった。
ああっ。毎回、こんな表情ならカワイイんだけどなぁーー。
_| ̄|○ ガックシ!!