m(__)m ペコリ。
さて、キリンは泣かない。このセリフはあのバイク漫画で有名な東本昌平先生のコミック「キリン」で有名なセリフである。
1巻目では、自分の子供を餌食にされた母親キリンは悲しくないわけはないのだが、別に立ち向かっていくわけではない。と作中では表現されている。
しかし、5巻目の作中では、悲しみは悲しみだ。だけど悲しみに立ち向かっていける「キリン」になりたい。と、主人公、雅樹の親友の浩司が語っている。
このコミックはキリン=バイク乗りと表現され、多くのバイク乗りから、共感を得ている作品であるが、バイク乗りの端くれとなったオヤジも今、53歳の誕生日を迎えて、悲しみに立ち向かえるキリンとなりたいと思う、今日この頃である。
今日はまだ本調子でないので、ココ・シリーズはお休みしますネ。

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