前回のブログで誰もニュウマシーンをニューマシーンでないのか??と指摘してくれなかったので、少しほっとしているオヤジであった。(えっ?そんなのい、毎回誤字脱字だらけだから、当たり前だと思っていたの??)
_| ̄|○ ガックシ!!
愛機ミラーイースを車中泊仕様に無理やり改造してしまったオヤジ!!
そして、24日の夜仕事が終わり、1泊2日で一人旅の車中泊を行い、次の日に帰宅する計画をたて、車の中にはもう車中泊の用意もしていた。
車中泊決行当日!!昼頃から土砂降りの雨が降りだした。
かみさんからの逐一のメールで、どうもオヤジが行く方面に大雨注意報が発令されている様子であった。
今回、オヤジが行きたい場所は2箇所あったのだが、そのうちの1箇所は、翌日の月曜日は休館になっていたのを、ネツトで前日知ったので、かなり行くの躊躇していたのだが、この大雨注意報の放送によって、車中泊の計画を中止することに決めた。
その判断は正かったようで、当日の帰りの道は、大雨で川となってやっとの思いで帰ってきて、昨日の休みはどうも風邪をひいていたようで、夕方には布団の中で倒れていたオヤジであった。
そんなオヤジを見てかみさんは、「あんた。そんな状態で旅に行こうと思っていたの??旅先でそんなになっていたらどうするの??」
と呆れた顔でオヤジに話した。
「はい。反省いたします!!」(反省だけならサルでもできるんだよ・・・・・)
前回、木蓮さんからのコメントで、タントで車中泊はできますか??というのがあり、
「ハイハイ♪出来ますよ♪」と、安請け合いをしてしまったので、これでこのブログを終えたら苦情がくるので、今回はどのようにやれるか、検証してみようと思う。

まず、一般的なタントのシートアレンジを見てみると、こんなふうにフラットになるので、前の座席と後ろの座席の15cm程の段差をマットか何かで無くすと、2メートルぐらいの長さがとれるので、タントでの車中泊は楽勝です♪と書こうと思ったのだが、本当に大丈夫か??と思い、実際、オヤジ家のタントで検証してみた。

一応、何年式か忘れたけど。タント・カスタムの限定車らしい。
スペシャルとか、限定という言葉にとっても弱いオヤジである。
まずは後部座席をフラットにする。

これで150cmの長さが取れる。
おっ。小柄な女性なら150cmもあれば、楽勝♪・・・・・
バキッ!!ここでオヤジに読者からの鋭い右フックが炸裂した。(150cmなんて誰も寝れないよ!!)
そして判ったことは、オヤジ家のタントは上のように助手席が前に倒れないのだ!!
そこで仕方がなく・・・・前のシートを後ろに倒す。
これで2メートルの長さがとれるので、どんな背が高い人で、OK!!


というか、かなり段差があるから、車中泊なんか無理だなぁーー。
という方のために、タントのシートをフルフラットの出来る、キットが10万円ぐらいで売っています♪
バキッ!!更に強烈な右ストレート!!(お前は業者の回し者か??)
ハーイ♪ハーーイ♪
わかっていますよ♪車中泊をする方はなるべくお金をかけたくない人ばかりなので、たかが車のベットに10万円は・・・という方のために、車中泊をしている人はイレクターパイプというパイプで自作ベットを作っています。
詳しくは車中泊。イレクターパイプ。で検索すると、いろいろと出てきます。
(もちろん、自作だから自己責任でネ♪)
と、これで終わり・・・・・
えっ?こんなの難しすぎる??女性には自作はとっても無理!!
\(*`∧´)/ プンプン!!
という言葉が誰かさんから聞こえそうなので、最後にもうひとひねり。

前のシートをおもいっきし前に出して、後ろに倒し、後部シートも前のシートに合わせるようにすると・・・・・・・

これで、180cmの長さが取れるので、女性でも簡単に車中泊が出来てしまいます。
エッヘン♪
(あのーーっ。これって、車中泊の基本中の基本のシートアレンジでないですか??)
_| ̄|○ ガックシ!!
もちろん、シートの段差には、バスタオル何かを引いて段差を埋めたほうが、平になって寝やすいですよ。
オヤジなら間違いなく平らな板をシートに置いて寝ますね。
やばい!!タントの方が車中泊がしやすそうだ♪
