福山 雅治 北海道コンサートツァー  その3 | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 5月9日(金)、PM:6:50 いつもよりも早めに会社から退社する。
今回の旅で使用する車は、かみさんの愛機、タント・カスタムである。

PM:7:00 北見駅に到着。
早速、かみさん達を探す。




待合室にかみさん達が待っていた。
かみさん達も夕食も取らずに、汽車に乗って来たので、ここで夕食とする。




とにかく安さで勝負の、すき屋へ直行!!
4人分で2、138円也。

その後、タントのガソリンを満タンにして、いざ千歳方面へGO!!
目的地は千歳近辺の岩見沢まで良ければ御の字である。

 いつもは旭川で泊まるのであるが、いつもより3時間も早く出発できたので、距離を稼げるだけ稼ごう。と、いう作戦にでたのである。


オヤジ家達を乗せたタント・カスタムは快調に岩見沢に向かって走っていった。

PM8:40 トイレ・タイムとおやつの購入の為に、高速手前の丸瀬布町にあるセイコーマートに寄る。
この頃から雨が降り始め、視界は極端に悪くなっていった。

※セイコーマートは北海道にしか存在しないコンビニ店です。





丸瀬布の高速道路から一路、旭川へ。

 タント・カスタムは排気量658cc、52馬力という,我愛機、レディの排気量、馬力の半分しかない軽自動車ながらも、夜の高速を快調に走る。

 いつものキャンカーの時はこの時間帯は子供達は完全に寝ているのであるが、旅の興奮のためか、
娘1号はおろか、娘2号もオヤジとかみさんの会話に口を挟んでくる。

PM10:00 比布で高速を降りる。

さらにタントは走り続け、旭川経由で次の町の深川へ向かう。

 途中、神居古潭のトンネルで作業中のため、片側通行の規制が入っていた。

 注意深く前を進むと、大型トレーラーがハザードを付けていた。



 
 道路のど真ん中でハザードを付けるなんて、随分迷惑な。
と思い、一旦は停止したのだが、かみさんの停車しているから追い抜いたら。という言葉につられ、ハザードを付けている大型トラックを抜いたら、何とトンネルの奥深くまで、全車が停車していた。

(ちっ!!ハザードの意味は、片側通行規制のことか!!)

 オヤジは後ろを確認して、慌ててバックして、大型トレーラーの後ろに並び直す。

 まったく、ハザードを付けて待っているなんて、停車と間違うから、いい迷惑である!!とかみさんと二人で文句を言っていたら、後続のトラックも全車ハザードを着けていたので、今はこれが普通なのだろうか??

 誰かトラックに乗られている方がいたら、今時のトラックの事情を教えて頂きたいものである。

ここで、20分近くも待たされたあと、ようやく深川に向かうことが出来た。



PM11:12 深川の道の駅でまたもやトイレタイムと、おやつタイム。




この深川の道の駅は隣がコンビニの為大変便利が良い。

オヤジ達一家はキャンカーでここに車中泊を行い、何度もお世話になった事がある。

少しの休憩を行い、本日の最終目的地の岩見沢へGO!!

AM0:55 岩見沢に到着。

オヤジは以前、覚えのあったシティホテルへ、タントカスタムを向けた。





 シティホテル。聞こえは良いが、通称、ラ●ホである。年頃の娘たちの教育上は良くないが、背に腹は替えられない。

 ビジネスホテルなら4人分で1泊、2万円~2万5千円。ラ●ホなら4人で7千円ぐらいである。
下手な観光ホテルか何かに連れていば、1泊6万円も吹っ飛ぶ!!

(しかし、平気で年頃の娘達をラ●ホに連れて行く親も親だなぁーー。(´д
`lll)  汗っ!!)

早速、フトンを1人分持ち込んで入る。



普通の照明時。

そして、怪しげなムードにしたとき。





お風呂に入ると、ナ・ナント!!
テレビまで付いている!!


 
さらにジャグジーまで付いている。




 田舎者のオヤジは、このお風呂の珍しさに喜んで真っ先に入り、長い間お風呂から出てこなくて、家族からヒンシュクをかったのは秘密です。


さあ、明日はいよいよ期待の福山雅治のコンサートツァーだ!!
(だけど、行ったのはかみさん一人だけなんだけど!!_| ̄|○  ガックシ!!)


続く!!
(今日はもう疲れたから続きはまた明日ね。)



人気ブログランキング