昨日、仕事から帰ってくると、見慣れない荷物が・・・・・・宛先は本州からであった。
「あんた。内地(おおっ!!でたっ!!北海道特有の方言!!)に親戚いたっ??」かみさんが訝しげにオヤジに聞いてきた。
「???。内地には親戚はいないけど・・・・」と首をかしげながらその荷持を開けてみると。
「キタ!!キタ!!キターーーツ!!」と、思わず大声をあけたオヤジであった。
その荷物の中身は・・・・・。我がクラブ・ミッドナイトのサード・ナンバーを襲名した、ブログ上では隊長さんと呼ばれる方からの、隊長さんオリジナルのTシャツと、名古屋のカドヤのステッカーの贈り物であった。
隊長さん。この場を借りて、お礼申し上げます。 どうも大変ありがとうございました。
m(__)m ペコリ。
オヤジが彼をイメージした小説。「それでも走り続ける2」を書いたお礼にオリジナルTシャツを頂ける。と、前々から言われていたのであった。
(オヤジはケチだから、何もお返しできないけど。)
彼の素性は、オヤジのブログの「それでも走り続ける2」 桐生仁編 を読んで頂けるとわかると思うが、
多少の脚本はしているが、桐生仁の生き方そのもののように、実に漢(おとこ)らしい生き方をされているかたである。
お互いにまだあったことも無ければ、顔も知らない仲である。(オヤジは彼のブログから、彼の顔は知っているけど・・・)
早速、着てみる。
おおっ!!イケてるぜ!!
えっ?顔が出てない??
アハハハハ。
オヤジは日本Kサツの特殊部隊。SATに所属しているから、素性を明かすと、家族に危険が及ぶので、全国には素性はあかせないのだ。
昨年、オヤジと一緒にツーリングをした、主(あるじ)さんだけが、オヤジの素顔を知っているのみなのだ。
さて、冗談はさておき。
左腕のカエルの刺繍がカッコいい。
このカエルのシンボルは、無事に帰る(カエル)。を意味している。
オヤジのクラブであるミッドナイトの鉄の戒律ーALIVEー(無事に生きて戻って来る。)に意味通じるものがある。
あまりごちやごちやしていないのが、普通に何も違和感なく普段着として着れる。
ということで、早速、朝から今日1日、隊長さんからの贈り物のTシャツを着るのであった。
彼、隊長さんとの出会いは劇的であった。
(隊長さんのブログを読みたい方は、オヤジのコメントに隊長さん。で入ってきているので、すぐにわかると思う。)
オヤジがある方のブログを読んだときであった。
そのブログは、その方のバイクの師匠であった方が亡くなられた話が書かれてあった。
オヤジはその話を読んで、自然と涙した。
そして、
「このブログを読んで、自然と涙してしまいました。亡くなられた方のご冥福を心からお祈りいたします。」と、コメントを書こうと思ったときに、オヤジと全く同じ内容を書いてきた人がいた。
その方こそ、隊長さん。その人であった。
そこで、オヤジは当時、隊長さんとは全く面識のないのに、通常なら上の方と同じようにこのブログを読んで・・・・・と、書くべきところを、何故か親しみを込めた書き方で、隊長さんと同じように、ブログを読んで・・・と、何気なく書いてしまったのである。
翌日、隊長さんからオヤジにメッセージが入っていた。
彼には悪いが、当時、彼のブログをチラッと見たときにその人相、風貌でオヤジは彼のことをヤ●ザの関係者かと思っていたので、彼からのメッセージの内容は当然、
「コラーーッ!!オレに対して気安く隊長さんと呼ぶなーーーー!!今度、そんなことを言ったら、おまえの家に行って、お前を叩き殺すぞーーー!!」
という、脅しの文句が書かれていると思い,((((;゚Д゚)))))))
ガクブル 状態で、彼からのメッセージを開いたのであった。
彼からのメッセージの内容は、オヤジのブログを読んで、共感したのですぐに読者登録させてください。という、実に礼儀正しい内容であった。
もちろん、二つ返事で彼との交流が始まった。
彼とは不思議な縁で、オヤジとの誕生日も二日違い。
彼のブログを読めば読むほど、実に昔、生き別れた双子の兄弟か??と思うほど、オヤジの感性にはまっていた。
隊長さん。本当にありがとうございます。
オヤジがバイクに乗るときの、勝負Tシャツとして着ます。
ここ、北海道でも密かに、隊長さんを教祖と崇める、隊長さん真理教を広めていきますね。
あれっ?オヤジのクラブ・ミッドナイトでは、オヤジは隊長さんから総長と呼ばれているのに、オヤジが逆に隊長さん真理教の信者になっちまっただ。
_| ̄|○ ガックシ!!