ウォールキャビネット制作。 失敗編。 | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 さて、今日もオヤジの休日。

朝から先日のウォールキャビネットの制作を・・・・・と、考えていたら、先日から1通のハガキが来ていた事を思い出した。

 

そのハガキは免許の更新の案内であった。


今までのオヤジならまずは間違いなく、免許証の更新を後回しを行なうのだが、最近のオヤジはやるべきことはさっさと終わらる主義となっていた。


 そこで、いつもと同じ時間に家を出て、免許証更新のために、またまた片道50km先の免許センターに向かう。

 60マイルオヤジはまたまた健在だ!!


オヤジの会社までは片道約50分かかる。一般道よりも遅い高速を走りながら、ふと、オヤジは車の時計を見た。



 真・キリンに憧れて!!                                     最狂伝説!!

 現在、8:30。9時30分までに免許センターに行かなければいけなかった。

「もしかしてこれはまずいゾ!!」

北見の街の中、免許センターまではオヤジの会社から普通に走ると20分以上はかかる距離だ。

「うぁーーーーーっ。も・もしかして、遅刻か!!」




真・キリンに憧れて!!                                     最狂伝説!!


 新しく購入したカーナビは無情にも、大幅な遅刻の当着時刻を示していた。


オヤジは焦りながら、しかし、確実に警察に捕まらないように北見へ急いだ。

途中、ランエボを乗せたローダーとのバトルを繰り広げ、無事についたオヤジは時計を見ると、普段オヤジが会社にたどり着く時間とそんなに変わらない時間で、免許センターにたどり着いた。



真・キリンに憧れて!!                                     最狂伝説!!

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 これから2時間以上、この場所に拘束されるオヤジである。(と書けば、オヤジの免許は違反者免許だと、すぐに分かってしまうだろう。)


真・キリンに憧れて!!                                     最狂伝説!!

 甘ったるいカフェ・オレを飲みながら交通安全の講習を聞く。


 毎回、講習に来ると、その時ばかりはこれから安全運転に専念しょう。と心に決めるのは、オヤジだけであろうか?


講習を終え無事に新しい免許をもらい、昼食を食べてから、ウォールキャビネットの制作のために速攻で帰るオヤジであった。

 午後2時。ウォールキャビネットの制作を開始する。


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 先日のレイアウトに若干の変更を行い、早速、トビラを取り付ける。


 カンの良い読者はすぐにわかると思うが、こういうものは扉は後で付けるものではないのだ。


まずは箱を作り、扉を作り箱と扉を組み立ててから、壁にかけなければいけないのだ。


結局、オヤジは2時間かかっても扉の取り付けをうまくできないでいた。


あたりはしだいに真っ暗になり、オヤジはついに、娘1号に手を貸してもらい、扉を無理やり取り付けた。


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よーーく見てもらうと、扉と上の板のチリが合っていないのがわかると思う。


あたりは完全に真っ暗になり、懐中電灯で、キャビネットを照らしながら、無理やりカギも取り付けることができた。





真・キリンに憧れて!!                                     最狂伝説!!

  中に懐中電灯を入れて、一応、工具のディスプレィをしてみた。


一応、これで、扉とカギが付いたので、ウォールキャビネットの制作はこれで終とした。


今回の制作の反省点として、


①工具を掛けるL時型ヒートンはハジのギリギリまで付けない。

②扉は外ワクが出来た段階で付ける。

(ここが一番大切である。)

③鍵もつけて、キャビネットは最後の最後に壁に付ける。


この事項を参考に、ウォールキャビネットを制作する人は、オヤジよりも良いものを作ってください。


 

 というか、誰もこんなの作らない!!

つーーーの!!

_| ̄|○  ガックシ!!







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