あっ、2を読んで気が付いたのですが、エリモ岬の風の館の入館料は入館料は大人、300円。子供200円の間違いでした。
結局、エリモ岬に滞在したのは、30分ぐらいであった。ここまでの走行距離:304kmであった。
PM 5:09 エリモ岬発。
「さて、ここも見たのでそろそろ帰ろうか。」
オヤジと娘1号を乗せたキャンカーは再び帯広に向けて走り出した。
エリモ岬のすぐ近くにもオート・キャンプ場はある。
百人浜のキャンプ場であるが、この百人浜の名前の由来は・・・・・・・
襟裳(えりも)岬東岸の全長約12kmの砂浜をいう。江戸時代、盛岡(もりおか)藩の御用船がこの浜で難破し乗員約100名が犠牲になったという伝承がある。遭難供養碑もある。
百人浜。
と、いうことで、間違ってもここで宿泊はしたくないものである。ちなみに、北海道心霊スポットにも、紹介されている有名な場所である。
キャンプをしていると、真夜中に大勢の人が歩く人が聞こえるそうである。
((((;゚Д゚)))))))ガクブル
(5年前ぐらい前に一人で来た時は、エリモ岬に何も知らずに車中泊をしたものであるが・・・・)
あれっ?北海道ミステリー・ツァー第3弾になっているぞ????
と、いうことで速攻で百人浜を通り抜けるオヤジ達である。
広尾町、大樹町には普通の町である。そこで、宿泊をしても何も面白くないので、200キロ先の帯広を宿泊先と決めたのだ。
PM 6:34 道の駅 コスモール大樹でトイレタイム。
夕暮れの道は走りづらい。おまけに霧も出てきて小雨も降り出した。
ひたすら黙々と走るOYAZI。
PM 7:56 帯広のまいどおおおきに食堂着。走行距離:424.3km
ここで、野菜炒め、ロコモコ(デミグラスソース+ハンバーグ)のおかずで、2人分で2,022円也。
PM 8:30 食堂発。
途中、帯広の隣町の音更の本屋でしばし時間を潰し、温泉の探索を行う事とする。
確か、昔、音更に来たときは、日帰りで入れるホテルがあったのだが、暗闇のせいか、以前あった看板が見当たらなかった。
温泉を探して、約30分ほどうろうろするオヤジ達。
PM 9:44 木野温泉着。 入湯料は一人600円で1,200円也。
PM 20:30 木野温泉発。
あっ。きちんと停めていない。というツッコミ無でお願いいたします。
ヘロヘロで、正直、車を運転するのも辛かった状態でした。
おやすみなさーーい♪
すぐ4に入ります。
いよいよ、感動のフィナーレー??父と娘の旅の果てに親子の絆は・・・・・・
(普通、映画なら関係のこじれた親子の絆を再び取り戻す話になるのだが・・・・別に関係がこじれているわけがないから、感動も何もないだろうなぁーーー。)