_| ̄|○  ガックシ!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 ここ、オヤジの住んでいる北海道はGWも終わったのに、いまだ雪が降っている状態です。


真・キリンに憧れて!!                   最狂伝説!!

  寒いと思っていたら、雪がやまないからかよ。ブツブツブツ!!


 暖かい春の時期、ツーリングに行っている皆様方のブログを読みながら、オヤジは一人「ガルルルルル!!」とうなっています。

 ビューエルの初乗りはいったいいつになることやら????



そんなオヤジのもとに、ある一通の手紙がきた。発送先はもちろん役所関係からだ!!

 住宅リホームの援助金の予算40件をはるかにこえた申し込みがあり、3月の末に抽選を行った結果がきたのだ。

「おおっ!!待っていたよーーー!!」オヤジは喜び勇んでその手紙の封を切った。


手紙の中身はもちろん住宅リホームの件であった。

 オヤジのうちのボイラーはもうほとんど息が絶え、風呂をたくときも時々、燃焼が止まり、もう壊れるのは時間の問題であった。



真・キリンに憧れて!!                   最狂伝説!!


 早速、中身を読む。というか、もうこの段階でリホームの援助を受けれるものだと思い込んでいた。もともと、リホームの援助金は申し込めはもらえるものだと思っていたからだ。

「ふむふむ。なになに。」


のぅおーーーーーーっ!!



最後までよくよく読むと、この手紙は抽選で不採用になった人への案内であったのだ。


シクシクシク!!これからどう生きればいいのだ・・・・・・(ToT)


しかし、おかしい事に、もう一通の書類に、オヤジの住所と名前を書くところがあったのだ。


しばし、頭がフリーズするオヤジ!!


 壊れかけてるボイラー。夢と消えたガレージ風、玄関風徐室。




人間の思考は恐ろしい。

理解できないながらも何回も読んでいると、どうやら予算枠40件の抽選で受かった人の中で15件もの人が、援助を取り下げたみたいなのだ。

(おいおい。抽選を受けてから取り下げるなんて、まったくどういう神経をしているんだ!!)


ということで、再度申込みの確認を行い、本当にリホームを行う人の把握を行い、それからの援助になる。ということだそうだ。

(えっ?という事はまだ援助を受けられる。ということ??)



まったく、遊び半分に援助金の受付を申し込むなよ!!きっとこの取り下げた15件は、お金だけもらってリーホムを行わないで済ませるつもりだったのかな??


 とりあえず、リホームの援助金は首の皮1枚でつながったオヤジでした


それにしても、早く援助金を下してもらわないと、いつボイラーの息の根が止まるかと、ヒヤヒヤもんです。






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