流氷接岸!!のブログをUPさせて、
「しめしめ。これで1週間ほどはブログのUPをさぼれる!!」
と喜んでいたオヤジであったが、今日、はるぼーさんのコメントを読んで、顔色が変わった!!
ひょっとして、風除室を大きめに造って、レディを入れちゃったりして!(^^)!
単なる風除室では終わらないんですよね?
これが、はるぼーさんのコメントである。
ゲッ!次回のブログでUPしようとすることを、たったの2行で書かれてしまった。
_| ̄|○ ガックシ!!
ということで、次回書こうとした風除室のブログを急きょ、本日UPすることになってしまった。
まず、キャンカーのバッテリーはS車輌さんのおかげで、定価49,000円の商品が40%OFFで取り付けてもらったので、、痛い出費ながらも31,000円で取り付けしてもらえることが出来て、ホット一安心のオヤジであった。
代車を返しに行った時に、「この車。最高に滑りますね。」と、冗談気味に言ったら、「自分で乗って調べてみる。」と社長の顔色が変わった。
聞けば、この代車を借りた人の全員が言ってくるらしかった。さすが普通の人の感想の時は、たんに滑りやすい道を乗っているんだろう。と思っていた社長であったが、人よりも荒い運転をして自分の運転のせいなのか、車のせいなのかをわかっているオヤジも同じこと言うので、車のせいだと信じたみたいである。
はいているスタッドレスタイヤはタンロップ。まだ十分に山はあるので、どうもタイヤの種類が悪いような気がする。
さて、本題の風除室の作成であるが、残念ながら今回は業者に任せることとなった。
理由は材料の玄関の風除のガラスが直接、手に入らない事と、やはりクオリティの高さは、業者が一番だという事であった。
また、玄関は家の顔。ということで、オヤジの自作風除室ではかみさん的には気に入らない。という事が一番の理由であった。
現在、このような玄関とカーポートなのだが、玄関に屋根があるので、柱にガラスサッシを入れた風除室を付けるということで、業者の見積もりは約20万円とのことであった。
そこで、オヤジは追い金をしてカーポートの壁が無いところも、壁を作ってもらったら、そこにまた新しいガレージが出来ると考えた。
※赤い線が壁を作ってもらおうと考えている部分である。
しかも、オヤジの町ではリフォームの援助金を出していて、リフォームにかかった1/3のお金を町で出してもらえるそうである。
色々調べた結果、
①リフォーム代金の援助は今年で最後。
②援助の申し込みは3月からの受付。
③費用は最低30万円以上から。
④業者は地元の業者のみ。
という事がわかった。
残念ながら、カーポートの前はとびらを入れるのは禁止。という、かみさんからのお達しであった。
「トビラを入れたら、あんたは絶対バイクをカーポートに飾るんでしょ!!」と、すっかりオヤジの考えを見透かされていた。残念!!
また、カーポートの横が壁になったらかなり、寒さ対策にも良くなりバイクのメンテにしても都合が良くなるのも考えた。
しかも、風除室が20万円ならリフォームの援助は受けられないが、カーポートの横にも壁を作れば30万円ぐらいで、10万円も町から援助金がもらえる。という好条件である。
問題は3月からの受付なのだが、今が一番寒さの厳しい時、とりあえず、ポストにドァーの結露の解氷スプレーを入れ、結露が激しい内側のドァーに隙間風防止にスポンジを張り、下にたれる水滴をスポンジに吸い込ませて、ドァーの隙間に結露が起きないように対策を練った。
と、新しいガレージもどきの作成に今からウキウキであったが、肝心なお金をどうねん出するか全く考えていないオヤジであった。
こうなったら本当に主(あるじ)さんの言ったように、パンストをかぶってモデルガンを持って銀行に遊びに行こうかな???