さてさて、今日はいつの間にか、たった2人から4人と一気に大所帯となった(4人で大所帯かよ!!)我が硬派なクラブ・ミッドナイト!!
伝説のファーストナンバー・Sさんから、新しいメンバーに向けての花向けの言葉があったので、その言葉を伝えるとともに、新しいメンバーとの出会いをお話しよう。
まず、ご存じ、ミッドナイト、ファースト・ナンバーのSさん。
当時、買ったばかしのRX-7(FC)で朝焼けのレジェンドとの町中バトル、真夜中のデカ尻女(ポルシェ911)とのバトルで一躍有名になった伝説の人。
もちろん、クラブ・ミッドナイトの名前の由来は、ここからきている。
現在、中身は湾岸ミッドナイトのレイナ使用の心臓部を持つ33GTRの使い魔。
未だ現役の首都高ランナーであり、湾岸ミッドナイトに出てくる黒木のモデルになった人。では、もちろん無い。
実は本当の総長は彼だという噂が・・・・
次にミッドナイトセカンドナンバーの所長さん。
カワサキのZRX1100の使い魔。
彼との出会いは、オヤジがベタUPをするために、色々と他の人のブログを見ている時に、ふと、彼のブログが目に止まった。
彼の 無駄に生きるなら熱く死ね というキャッチ・コピーが、もちろんキャメロン・ディアスが出ているアメフトの映画 エニイ・ギブン・サンデー からのものだとピンときた。
ちなみに、彼のキャッチ・コピーに深く感銘を受けたオヤジは、キリンに憧れてⅡに 熱く生きれ!! と、つけている。
そして、彼のプロフィールの写真の溶接工がかぶっているマスクを見た時に、ロバート・ギンティ主役の映画の エクスターミネーター (ベトナム帰りの兵隊が、親友を街のギャングに殺され、復讐と町の平和の為に戦う話。)のカッコそのものであったので、オヤジは、直観的に この人は正義の味方だ!!と思ってしまった。
過去に霧島レーシングを立ちあげ、今年の6月、自分のマシンを大破させたが、自力で直し伝説の黒い魔王と呼ばれる(あれっ?勝手に名付けちまったけど、マズかった?)ZRX1100を作り上げた人。
彼のおだてに乗り、オヤジのブログが、どんどん小説化してしまったのは有名なお話。
続いて、ミッドナイト サード・ナンバーの隊長さん。
ある方のブログの中で、その方の師匠と呼ばれる方が亡くなった話を読み、オヤジは思わず涙した。
そして、その方へのコメントに、「ご愁傷様です。この記事を読み、思わず涙を流してしまいました。」と、コメントをしようとしたら、なんと全く同じ内容を書いてきた人がいた。
その人が隊長さんであった。
そこで、オヤジは厚かましく「上の方と同じように、」と書くべきところを、 「隊長さんと同じように、この記事を・・・」と書いてしまった。
翌日、オヤジのブログに隊長さんからコメントが入った時は、
「オンドリャーーー!!気安く隊長さん。と呼ぶなーー!!」と、書かれたかなと?((((;゚Д゚)))))))ガクブルしていたら、コメントを読むと実に気の良い方であった。
現在、オヤジと史上最遅の男の称号をめぐって言い争っているが、彼の『武闘派』的な姿に、オヤジはビビリまくっている。
実は密かに、硬派なミッドナイトをお笑いの常笑クラブに作り変えようとたくらんでいる。
T-MAXの使い魔で、自称、史上最遅の男というもの、下りでSSを脅かす奇跡のダウンヒルラー ではもちろんない。
現在、さらに大きな漢(おとこ)になる為に、修行の旅に出た。
最後に、クラブミッドナイト ゼロナンバーの総長こと、オヤジ。
年齢が50歳ということ以外、一切不明。
漆黒のレディと呼ばれるZX-14Rを所持するものの、動かしたのを見たものは誰もいない。
最近、左足が再起不能になったと言いまくり(単なる立ちコケなのに)、あっさりとZX-14Rから降りてしまう軟弱者。
彼の得意技はビックマウスと呼ばれるオオボラで、彼の頭から出てくる、妄想的、支離滅裂なブログで、前途ある有望なオヤジ2名を信者に洗脳してしまった。
最近、彼の達成した「500マイル ウ●コ 」はあまりにもバカバカしくて、メンバー全員が彼の総長としての素質を疑問視している。
さて、先日、ファーストナンバーSさんに、二人のメンバーの入会を報告したら、Sさんから来たメールである。
「野郎ども!!総長よりのありがたきお言葉!!心して聞いて明日から生きて行こう!!」 (あれっ?確か総長って、確かオイラでなかったかな?)
Sさんより。
おお~
うちらみたいな変な人間の集まりに加わりたいなんて!!(爆)
でも、最近思いますが、我々のようなヤツって、絶滅危惧種なんすかね?
夢に支えられて「人」になる
これがわかる人なら大歓迎ですっ!
そして、
心が繋がっていて、たとえ一人で走っていても一緒。
と、いう熱いメッセージも頂いた。
最後に、オヤジに対してのメッセージであるが、
「レディは単なる大型ツァラーではない。タイトなコーナーの続く湾岸線の走りにも充分に通用するマルチなフラックシップだ。」
これって、まさに33Rと同じ。大人4人がまともに乗れるのは33Rしかない。
だからこれからは、私の愛車を「レディ」と呼ぶ事にしょう。
オヤジの意志を継いで・・・・・・・・
S・Sさん!!あ・ありがとう!感動の涙ですっ!!
(T▽T;) ウルウルウル!!ダーーーツ!!
で、
「キリンにあこがれて」 の次のタイトルは
「キリンをあきらめて 」
かい。ですって?
ええーーっ!!硬派の最後のカナメのSさん がお笑いに走ったら、今度こそ本当にクラブミッドナイトは常笑軍団と化するよ!!
_| ̄|○ ガックシ!!