今日は休日！！しかも朝からピーカン！！と、言う訳で・・・・もちろんレディとのデート！！ではなく、洗車！！まずは、我が愛機、レディ！！
「ランランラン♪♪洗車♪♪洗車♪♪洗車♪♪新車♪♪洗車♪♪」
「センシャ♪♪センシャ♪♪センシャ♪♪シンシャ♪♪センシャ♪♪」
「あっ！！キズ！ハッケーン！！」
＿|￣|○ ガックシ！！
「お。漢のバイクはキズは勲章さーーーーー。」
レディを洗車していると、どこからともなく、近くに小鳥のさえずりが・・・・・
「チュン。チュン。チュン」
あたりを見渡すオヤジ？しかし、小鳥の気配は無い。
「？？？？？」
よくよく聞き耳を立てると、その音はレディの方から・・・・
「エンジンをかけていないのに，何故音がする？」
「もしかして、走りたいのか？レディ？」と、オヤジがレディに問いかけるとレディからの音はようやく止まった。
「わかったよ。洗車が終わったら、ひとっ走り行こう。」
「ピッカピカ！！ピッカピカ！！」
次にイース！
「ランランラン♪♪洗車♪♪洗車♪♪洗車♪♪新車♪♪洗車♪♪」
「センシャ♪♪センシャ♪♪センシャ♪♪シンシャ♪♪センシャ♪♪」
「あっ！！キズ！ハッケーン！！」
＿|￣|○ ガックシ！！
「・・・・・・・あっ！！キズでない！！これって、悪戯された後だ！！」
＿|￣|○ Ｗガックシ！！
（写真では見えずらいが、明らかにクギのような尖ったものでバンパーを引っ掻いた跡が・・・・・）
オヤジ。キャンカーを見て（・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・）
愛人１号（キャンカー）「ふん！どうせ私は新車じゃないわよ！！洗ってくれたって、もう汚れなんて落ちないわよ！！」
オヤジ。「わはははは。大丈夫だよ。君もしっかり洗ってあげるよ。しかも、久しぶりに、中の掃除もしてあげるよ！！」
「本当？」
「ああ本当だよ。いつもしっかり働いてくれているお礼だ！！」
「うれしい！！」
人間でも機械でも、何かと愛人が多いとお金も時間もかかるようで・・・・
さて、昼からは久しぶりにレディとの楽しいデートなのだが・・・・ＯＹＡZI！！ピーンチ！！2に続く・・・・・・・
