キリンに憧れて   最後に想う事。 | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 ここ、北海道もだんだん春の息吹が感じられ、昨日の朝、シロ・ブサとライムの1400が仲良く並んで走っていった道は、今日の夜はアイスバーンと化し、早速、1台が犠牲に・・・・・救助に向かったオヤジだか、中はもぬけの殻でまずは一安心!!
キリンに憧れて


 写真では解りづらいが、ポールの向こうに自動車が横転しているのです。北海道はいまだ春は遠かった。



 さて、本当は今日みたいな日に、このブログを書くのは間違っていると思うが、アップはどうせ日をまたぐので書く事に決めた。


 昨年、オヤジが自動2輪の免許を取ったとき、20年以上の想いを叶えられ嬉しかったが、この喜びを分かち合える人が周りに誰もいなかったので、この想いを誰かに伝えたいと思いブログを立ち上げたのだ。


 始めは誰に対して書く宛てもなく正直なところ、自分の娘達が大きくなった時に父親からのメッセージとして書いたつもりであったが、自分が話せることはバイクの話しぐらいしかできないので、自然とバイク中心の話しとなっていった。

 

 自分のブログを読んでもらうために、まず、相手のブログを読み、コメントを入れるなどをして、ブログのお陰で多くの人とのつながりができたと思う。

 

 今は、無感動、無関心の人が多い。といわれる中で、オヤジがブログの中で出会った人達は、けして人に対して無関心の人ではなかった。

 みんな熱いハートを持った人ばかりであった。


 誰かが心のSOSを発している時、中には真夜中の3時だろうがその人に励ましを入れてた人がいた。


 また、ブログの中でプロポーズの報告をした人には、みんな心からその人を祝福していた。


 また、失敗をしてしまった人には、「バカだなあ。」とは言うものの、みんなその人を本気で責めたりはしてはいなかった。

 なかには「俺のほうがもっとオバカな事をしていたよ。」となぐさめの言葉を言っていた人もいた。


 そして、その中ですべての人が自分の手足(バイク)を持っているのに、いまだ自分の手足を持たないオヤジに対しても、同等な扱いをしてくれた。まるで、昔から知っている友人のように・・・・・

 また、ブログのおかげで、今まで疎遠だった友人や音信不通だった人とも交流が再開できた。


 今まで生きてきて実社会で本音を語れることが徐々できなくなり、いつしか生きづらくなってきたオヤジには、ここの人達とのふれあいが実に心地よいものとなってしまった。

 だぶん、これがバイク乗りの言うこちら側の世界だからだろう。


 今までオヤジが出会えたすべての人達に感謝をして、この文を終わりにしたいと思う。



 













 キリンに憧れて 


   完!!

















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 あつ!!大事な文章を入れるのを忘れていた!!

第一部を入れるのを!!



 改めて


  

キリンに憧れて



 第一部 完!!

 


   数少ない読者の皆様!!どうかオヤジのこのブログを見捨てないでください。オヤジのブログはまだまだ続きます。

 さてさて、次回からは第二部、激闘?編です!!

 いよいよ、オヤジの元に憧れの14Rが????くるのでしょうか?????




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