ライダーのメッカ(聖地)と言われる「中標津の開陽台」:地平線が見える展望台で有名である。ただし行く道と帰り道が違っていて、狭いので注意が必要!!
森進一の歌で有名な「エリモ岬」:エリモは何も無いとなっていたが、数年前に行った時は、エリモ岬の下に地下基地ができていた。看板を見ると「風の館」となっていて、館の中からアザラシの様子が双眼鏡で見れる。(しかもタダ。)もちろん入場料は必要!!
現役レーサーのNenetanさんが活躍する、帯広の「十勝サーキット」:入場料は1,000円との事で1日じゅう見て回れるそうだ。(オヤジも初めて知った。)ライダー達は見栄でもいいから一度見に行き、他のライダー達に「十勝サーキットはよーーー。」と話しのネタにしてハクをつけよう。ちなみに田中義剛の花畑牧場も近くにあります。
あの福山雅治さんも来られた札弦の緑の「神の子池」:透明なきれいな池で、札弦はこの水源でおいしい水が飲める。札弦のおいしい水を飲んだ後にオヤジがこの池に見に行った時は黒々とした大きなう●こが・・・・・物哀しかった。
地図上では北海道の最北端の尖った所にある「宗谷岬」:オヤジが行った時はあまりの遠さに直線の道をタンタンと走りいきなり宗谷岬が現れた!!しかし、稚内はあまり見ることなく2回も行ったのにさっさと帰るはめになり、家族からは大不評!!宗谷岬のガソリンスタンドでガソリンを入れると、最北端のガソリンスタンドの認定書がもらえるそうだけど、オヤジは残念ながら稚内から帰るのはいっも夜か朝4時ぐらいだったので、まだ一度も入れたことが無い。
ラベンダーと北の国からで有名な「富良野」:実は富良野の有名な写真は隣町の美瑛町でとられた写真が多いらしい。美瑛町には昔CMで有名だった「セブンスターの木」や「ケンとメリーの木」などが並んでいます。
百万ドルの夜景で有名な「函館」:実はオヤジはあまり現地調査をしないで2年前に函館に行き、夜景を見て半日いただけであっという間に帰ってきたオオバカものでした。去年はその反省を踏まえて1日以上滞在して多大なるお金をばらまいてきた。だけど、函館は何回も行きたいですね。
オヤジの家の旅行で行くところが無いと、必ず候補に挙がる「小樽」:小樽と余市は町が小さいくせに車の量が多く、しかもスピードが半端でない。下手すると札幌よりも走りづらいかも?しかし、小樽の運河通りはなかなか観光客を楽しませてもらえる。
余市の「積丹半島」:地味に余市からは遠かった。(1時間ぐらいかかった。)またいきなり小さなトンネルをくぐり出た場所は絶景でした。(しかし、ここのトイレは・・・・・掃除をしているのはわかるのですが・・・・女性は必ずここに行く前にトイレを済ませてから行くといいと思う。)ちなみに積丹半島は2か所見るところがあって、オヤジも地元の人に聞かなければ、この場所だけで帰るところであった。
「旭山動物園」で有名な旭川:子供はタダで大人も一人800円ぐらいなので、気軽に見に行けます。しかも愛らしい動物は何回見ても気持ちは癒される。
水平線が見えて地球は丸いと実感できる室蘭の「地球岬」:オヤジが行った時は確かに地球は丸かった!!またウンがいいとクジラが見えるそうだ。ちなみにネジを加工してロボットが楽器を演奏している人形「ボルタ君」はここ室蘭で作られているらしい。
船が難破して漂流して死んだ相棒の人肉を食べた船長の話を書いた「ヒカリゴケ」の話の場所になった「羅臼」:オヤジが行った時は天然記念物の「ヒカリゴケ」は光ってはいなかった。ちなみに網走にも「ヒカリゴケ」はあったのだが、いつの間にかつぶされていた。
網走番外地で有名な「網走」:網走刑務所館があるのだが、なにせ入場料が少し高い(1,200円ぐらい)ので今までに1回しか行ったことが無い。しかし、その近くの流氷館は500円ぐらいで真夏でもマイナス20度cを体感できるので夏はお勧め!
日本最後の秘境と呼ばれる「ウトロ」:ここの知床●●ホテルのバイキングは数百種類もありお勧め。オヤジ達一家は毎年、チャンスがあればここのホテルに泊まりメタボの体を加速させている。
言わずと知れた「札幌」:良い子のオヤジは(どこがだ!!)ススキノって全然知りません?ススキノって大人の人は何をしに行くところなの?
と、まあ、思いつくだけでも北海道の見どころは沢山ある。しかも道路は広く、警察の場所さえ熟知して、死ぬ気なら簡単に最高速チャレンジができる場所でもある!!
あっ!!Kサツの方々!!ウソです!ウソですよ!!
オヤジも自分のデリトリーなら、警察が隠れているところは熟知しているので、仕事からの帰りはアクセルをガンガン踏んでいくが、やはりキャンカーで旅行している時はしっかり法定速度で、後続車の邪魔にならないようによけて走っています。
更に「道の駅」めぐりも楽しいツーリングのイベントにもなる。オヤジが4年前に買った「道の駅」の台帳はもうボロボロで表紙も取れているが、まだまだ行っていない道の駅がたくさん残っている。スタンプラリーの台帳は1冊200円だが十分楽しみ応えがある。
最後にオヤジからのアドバイスを一つ。北海道は他県と比べて異常に広いのだが、他県から来る人で、こんなプランを立てる人がいる。
「北海道に2泊3日で行ってきます。千歳で降りてレンタルカーを借り北海道を見て回るつもりですが、初日に小樽を見学。次の日に知床のウトロを見に行き、最後に函館を見て帰りますが、それぞれの見どころはどこでしょう?」
・・・・・・・そんなの絶対無理無理!!それって72時間不眠不休の耐久レースと同じですからーーーー!!
