キリンに憧れて  流氷 | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

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TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

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 オヤジの済んでいる場所の近くは今時期は日本で珍しい流氷が来る。(地元では全然珍しい事ではないと思っているが・・・)
キリンに憧れて
 流氷はもちろん海の水が凍り、あたり一面が雪の平原になる事であるが、本州から来る観光客それが珍しくて観光バスが名所にとまるのであるが、オヤジが見ると単なる雪の平原の何処がカンドーするのかわからないのだが、観光客はそれが珍しいみたいである。

 写真は流氷の初期時期で、氷が岸に寄り始めている状態で、もう少ししたらこの海も雪の平原となる。

 流氷の時期は「危険なので流氷の上に乗らないでください。」と、冗談みたいな看板も出てたりする。


キリンに憧れて

 さて、次の日は愛人3号・・・・間違ったオヤジの愛車の3号機のキャンカーでドライブです。たまに使用していない車を使わないとバッテリーが上がるので何かと人も車も多く持っと維持がかかるのだ。

 今日は85キロ走り11リッター消費。やはりこいつはイースの3倍燃費の悪い車である。しかも下手なトラックよりもでかいので、止める場所にも気を使う。

 しかし、冬の路面は安定して走り、何よりも荷物がカンガンはいるので買い物には気を使わない。さらにかみさんが買い物に行っている時に疲れたら車の中で寝てられるオヤジの隠れた書斎となる車である。

 久しぶりに3号機のキャンカーに乗り、やはりこいつは手放せないな。と思うオヤジであった。