GHIユニオンのブログ -4ページ目

2次募集に参加頂いた方々へ


前回決起大会にこれなかった方で、2次募集にFAXを頂きました方へのご連絡です。


2次募集に関しては、前回告知からFAX及び振り込みをしていただきまして、順次確認がとれた方々へのご連絡をしておりますが、電話連絡がつながらない方が多数でた為、組合加入の流れを以下とさせていただきます。


1.ユニオンへFAX 03-5444-0303 連合東京内グローバルホットライン関連ユニオン

2.ユニオン口座へ入金
  
  三菱東京UFJ銀行 四谷支店 普通口座:0055595 
  口座名義:ベツクチスギハラタカフミ

3.入金確認後、領収書を郵送


10月末までに2次募集にて受付をされた方への領収書の発送作業を行いますので、到着まで今しばらくお待ちください。


なお、11月度組合費に関しては明日またこのブログを通じてご連絡をさせていただきますので、まだこのブログの存在を知らない組合員の方々がいらっしゃいましたら、ブログのアドレスhttp://ameblo.jp/ghi-union をお知らせいただきますようよろしくお願いいたします。


GHI弁護士との打ち合わせに関して


本日、グローバルホットラインの菊池社長の代理人の弁護士(アイランド法律弁護事務所)と打ち合わせがありました。


ユニオンが把握している事の経緯を全てお話をさせていただきましたが、弁護士さんとしても寝耳に水という感じで、少々困惑されておりました。



困惑内容としては、グローバルホットラインからの依頼内容とユニオンが把握している実態とは全く話が違うことがあげられ、依頼人(グローバルホットライン)から聞いていなかったことが多々あり、もう一度事実関係を整理して、今週水曜日に再度打ち合わせとなりました。



尚、依頼人である菊池社長からは、”グローバルホットラインの倒産に関しての依頼”を受けたとのことで、労働債権があるのでそれの対応を依頼されたとのことでした。



計画的な倒産?として、700名近くが”解雇”されたのであれば、そもそも新代表として再建させるために来たといっていた事実はいったい何だったのでしょうか?



いずれにせよ、労働債権を全額おさえるために、皆さんの力を合わせてがんばっていきましょう。


今後のユニオンの動き関して


ユニオン組合員各位


離職票が無事届いているというご連絡をいくつかいただいております。



まずは、届いた方々、本当によかったですね。そして約3週間もの間、がんばって作業に従事してくれた元管理部の方々、本当にお疲れ様でした。



今後のユニオンの動きに関して、ご心配されている方もいらっしゃると思いますので、再度ご連絡いたします。


以前のブログにもお伝えしましたが、このブログはオープンな形で公になっているブログのため、ユニオンが次にどのような手順で会社へ要求を立てていくかという点においては、まだ公表できない点も多々あります。


また、コメントも承認制とさせていただいているのにも関わらず、誹謗中傷的なコメントも多々寄せられており、個人名が特定できないお問い合わせには、残念ならがお答えできていない状態も多数ございます。



極力、確定した情報に関しては、タイムリーにお伝えしていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。



現在は連携している機関は、連合東京の顧問弁護士、労働基準監督署と連携して各種準備進めておりますが、会社側も新たに弁護士を立ててきておりまして、ここから再度弁護士を通しての争点となる予定です。







ハローワークの個人融資制度

ユニオン組合員の方々へ


就職安定資金融資について、元従業員の方から手順や段取りについて、共有がありましたので
簡単に概要をお送り致します。


管轄のハローワークで対応の相違はあると思いますので一度、相談してみてはいかがでしょうか?



今住んでいるところの管轄ハロワークに行って、雇用保険受給の仮手続きを行い
そこで就職安定資金融資について貸し付け対象かどうかの説明をしていただけます。






新宿のハローワークで「東京非正規労働者就労支援センター」(東京キャリアアップハローワーク)を紹介されました。平日 午前10時~午後7時 土曜 午前10時~午後5時〒160-0023 新宿区西新宿1-7-1 松岡セントラルビル9階03(5909)8609東京キャリアアップハローワークに行き、 貸し付け対象かどうかの話し合いと説明を受ける 






対象者であれば、詳細を聞いた後、パンフレットと必要書類がもらえます。 






会社都合での離職を証明するために、勤めていた会社に「離職・住居喪失証明書」に記入してもらう(解雇通知書でもOKでした。)



不動産屋で物件を決める。(注)単身者:家賃6万円以下、世帯主:家賃9万円以下不動産屋に「入居予定住宅に関する状況通知書」に記入してもらう (初めにこの貸し付けを使う事を伝えてから物件を選ぶ事、不動産屋はこの制度を知らない事が多いようです)  






東京キャリアアップハローワークに行って「就職安定資金融資対象者証明書」に記入してもらう (身分証明書、顔写真2枚、印鑑、間取図等が必要)  






揃った書類を持参し、労働金庫に行って担当者と話し合いながら申し込み書類に記入して申し込み、審査開始 







約3~6営業日後、労働金庫から審査結果の連絡が入る。 








審査が通ったら、融資の申し込みをした労金に行き、確認と入居初期費用振込みの為に必要な振込み手数料と収入印紙代を払う  








入居 手続きを行い、入居完了後「住居確保報告書」を記入し、不動産屋との契約書もあわせてハローワークに提出  








就職先が見つかるまでの6ヶ月の間、利子を払いつつ就職活動 なお、初回の貸付実行日(初回の資金振込日)の6ヶ月後の月の末日までに、6ヶ月以上の雇用が見込まれる就職をして雇用保険一般被保険者資格を取得し、その資格取得日の翌日の15日までにハローワークへ届け出た場合は資格取得日の属する月の翌月末現在の貸付額から、次の額を控除することにより、返済免除を受けることができます。

●控除対象①住宅入居初期費用のうち敷金を除く額:貸付額の100%相当額②生活・就職活動費:貸付額の50%相当額


以上になります。




(参考資料)中央労働金庫HPより抜粋

中央労働金庫は、2008年12月22日(月)より、「就職安定資金融資」の取り扱いを開始いたします。
本融資は、離職によって住居を喪失した方々に対し、住居と安定的な就労機会を円滑に確保できるよう支援することを目的とし、厚生労働省からの要請を受け、全国13の労働金庫で取り扱いに至ったものです。なお、融資のお申込みに際しましては、事前にハローワークでご相談いただき、所定の書類を揃えていただく必要がございます。

1. 商品概要

名称就職安定資金融資

申込資格

※要件認定はハローワークが行います。

●次の1~4のいずれにも該当する方
1.事業主都合による離職に伴って住居喪失状態となった方
2.常用就職の意欲が認められ常用就職に向けた活動を行うこと
3.預貯金・資産がない方
4.離職前に主として世帯の生計を維持していた方


●利用対象者

1.ハローワーク証明の「離職・住居喪失証明書」・「住居入居予定証明書」・
  「就職安定資金融資対象者証明書」を提出できる方
2.満18歳以上の方(満20歳未満の方は、親権者の同意書が必要です)
3.最終弁済時年齢満66歳未満の方
4.当制度に係る日信協の保証基準を満たす方(融資審査があります)


●資金使途

1.住宅入居初期費用
  (1)敷金・礼金・前家賃・仲介手数料・火災保険料・入居保証料(上限40万円)
  (2)転居費及び家具什器費(上限10万円)
2.家賃補助費(上限36万円:6万円×6ヶ月)
3.生活・就職活動費:常用就職活動費上限90万円(15万円×6ヶ月)


●融資限度額

離職者(雇用保険受給資格者):50万円
離職者(非雇用保険受給資格者):176万円


●融資金利:固定金利(年利)1%(別途保証料0.5%)
●返済期間:据置期間6ヶ月経過後10年以内
●返済方法:毎月元利均等返済(据置期間中は利息のみのご返済)
●担保・個人保証不要
●保証機関:日本

離職票発送開始

ユニオン組合員の皆さまへ



先ほど情報が入りまして、本日から離職票の発送業務がスタートし、遅くとも明日には対象者の



方々への郵送作業が完了するとのことです。



ここまで徹夜状態でがんばって処理をしてくれたメンバーの方々、本当にお疲れ様でした。



しかしながら、当初の予定では配達証明にて送付する段取りだったようですが、ここにきて



現代表者の菊地池浩介社長は、普通郵便で送ると決めたようです。



皆さんの大切な年金手帳やその他重要書類が万が一届かないということにもお構いなしということなんでしょうか?


会社側の連絡窓口がまったくつながらない状況ですので、万が一離職票等が届かない場合には、再度ユニオンまでご連絡をいただければ、ユニオンの窓口から会社側へ連絡をとりますので、ご連絡ください。


情報



先日の団体交渉も申し入れ及び現代表の菊池社長へのリクエストとして以下の5点をあげましたが、

----------------------------------------------------------------------------------------

1.組合を結成したことを告げ、これから団体交渉をしていく旨の通知

2.横浜銀行の差し押さえが“国税局の差し押さえ”といっている内容のエビデンスの提示
   
    ※国税局の差し押さえであれば、事件番号が発番されるはずがないのにもかかわらず、
    (ル)からはじまる事件番号が銀行に通知されているとの情報があり、横浜銀行を
    差し押さえたのは国税ではない可能性が高いこと

3.解雇通知に記載されていた ”労働基準法第20条の定めによる30日分の平均賃金の支払期日”

4.未払い金の支払いを払う気があるのか?ないのか?

5.国税や都税の差し押さえがどうこうではなくて、会社のキャッシュフローの開示

------------------------------------------------------------------------------------------



どうやら2の国税の差し押さえという、経営陣の言葉に疑問視するような情報が飛び込んできました。


というのも(ル)から始まる事件番号の差し押さえの通知の債権者は”Hキャピタル”であることが判明しました。※やはり国税の差し押さえに(ル)がつくことはあり得ないとのことです。


要するに、株主だと主張してるHキャピタルは、労働債権よりも、自分たちの債権を優先しておさえており、それを隠ぺいするために国税からの差し押さえがきていると主張している模様です。


そうすると、横浜銀行にあった現預金(推定2億3000万)があれば、8月分の給与または、解雇手当1か月分(約1億5000万)にあてることができるはずなのに、なぜそれを隠ぺいしようとするのでしょうか?


”払えるお金がない”と言っているのが、”嘘 ”であれば許しがたい事実です!


皆さん、現代表の菊池浩介社長へその詳細を説いたざしたいと思いませんか???


そして、さらに弁護士を立ててそれを更に闇の奥へ隠ぺいしようとしているのではないでしょうか???


GHI関連ユニオンでは、それらの状況証拠も含めて、徹底的に戦っていきます!


是非皆さんも、ここであきらめずに、何か情報があれば、GHIユニオンまでご連絡をください。

2次募集に関してのご連絡


2次募集にご連絡をいただきました方々へ


現在連合東京宛てにFAXが届いている方に関して


順次、お電話でご連絡をさせていただきました上で、組合費のお振込先や


領収書の送付先を確認させていただいておりますので


執行部よりご連絡がいくのをお待ちいただきますようお願いいたします。


離職票他発送に関して


お疲れ様です。



現在の離職票の発送状況に関して、情報が入りましたのでご連絡いたします。




離職票はほぼ記入は終了して、ハローワークからの書類待ちなども含めて、目安として




今週中には、発送作業に入れるだろうとの情報が入りました。




遅くとも来週頭にはお手元に離職票、社会保険喪失証明、年金手帳等の書類が届くことと思われます。




会社側がこういった手続き/連絡をするのが当たり前なのですが、それをやらないつもりの




現経営陣、人間性を疑います・・・・。




そんな中で、頑張っている管理部メンバーには頭が下がる思いです。




あと少しで作業が終わるとのことですので、このブログを通して、頑張ってくれているメンバーへ




是非エールを送りましょう!




GHIユニオン打ち合わせ


GHIユニオン組合員の皆さまへ


お疲れ様です。



本日09:30から連合東京にて、GHIユニオンの打ち合わせが行われました。



議題としては、今後の会社に対しての対応案になりましたが、先週末が要望に対しての



回答の期日でしたが、菊池社長から届いたのは、組合あてのFAX1通。



「弁護士を立てたので、今後は弁護士を通して、回答していくとのこと・・・・・」



やっぱり言いことばっかりいって、逃げられました。



新宿のアイランドタワーに入っている弁護士事務所の弁護士が今後の労働債権に対しての



回答の窓口となるようですので、連絡先や担当弁護士などを調べている最中となります。



分かり次第、こちらのブログを通して公表させていただきます。



なお、今後のユニオンの動きですが、残念ならがこのブログを通して、告知してしまうと



現経営陣や株主にも同様に情報が行ってしまうため、なるべく確定した動きをタイムリーで



開示していけるように努力いたしますので、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。



活動自体は限られた時間の中ではありますが、執行部のメンバー中心に計画を立てて



労働債権を取り戻すべく、がんばっていらっしゃいます。



活動の動きを弱めることなく、正しく司法や行政が判断してくれるように連合東京としても



バックアップしてまいります。





二次募集について



遠隔地及び第一回目の大会へ参加できなかった方へ二次募集の方法について説明します。


加入資格:

グローバルホットライン、インフォリッジ、SGテレコム、IAパートナーズに対して、労働債権を持つ者
(2009年8月度給与(9月末支払)、9月度給与(10月末支払予定)の方)

申込手順:


① 連合東京(FAX 03-5444-0303)宛てにFAX(会社名/社員番号/名前/住所/電話番号)を記入して送付。

② 折り返し、連合からご連絡/意思確認し、お振り込み口座をお伝えします。

③ 振り込み確認後、名簿に記載、領収書とご案内をご自宅へ郵送。

④ 組合員としての登録が完了


※組合会費は1,000円になります。
 (手数料は自己負担でお願い致します)

※振込み氏名に、社員番号と氏名を記載してください。
  例:F00000000 キクチ タロウ

※連絡先は繋がりやすい番号にしてください。


以上、ご不明な点は、連合東京内グローバルホットライン関連ユニオン(TEL:03-5444-0510)までご連絡をお願いします。