第三者破産手続きのご連絡と予納金納付のご協力
ユニオン各位
お疲れ様です。
昨日、連合東京からご紹介いただいておりました弁護士との最終打ち合わせが完了し、前回告知させていただきました通り、グローバルホットライン社が実質的倒産状態にあることを立証するために第三者破産申し立て手続きを開始します。
申し立てに係る書類関連はほぼ準備できましたので、ユニオンとして申し立てに係る”予納金”を組合費から捻出するしか現段階では手だてがないので以下にて、その内容等をご連絡いたします。
ユニオンとしては団体交渉を申し入れをしてから、グローバルホットライン社が立てた弁護士である、木村弁護士と数回に渡る話し合いを行いましたが、円満的解決を実施したいという意向は伺えるもの、具体的なアクションもなく、且つ事実上倒産という状況（事業所はすべて閉鎖、稼働人員ゼロ）にも関わらず、破産の手続きに入る意思がなく、この１ヶ月状況からみて全く前進していないことから、GHIユニオンとして自ら第三者破産申し立て手続きを開始することに意思決定致しました。
※予納金（リンク確認）とは破産する会社の負債総額によりますが、今回の事例の場合は、400万円程度はかかる見通しとなっております。
また予納金は、負債総額に応じて一時的に裁判所へ納めるお金で、破産が成立し、管財人により資産が分配された場合に、弁護士に係る費用や諸経費を差し引いた分が原則は戻ってくるお金となります。
１００％戻ってくるお金ということは現時点においてはお約束できることではありませんが、いち早く労働債権を他の債権よりも早く分配するために必要なお金となりますので、皆さまのご協力をお願い申し上げます。
今回の破産申し立てに際して、11月度組合費と含めて、組合員1人当たり1万円を回収させていただき、手続きに入りたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
この時期に1万円の負担ということで、皆様方には大変なご苦労をおかけすることと思いますが、失われつつある我々の労働債権をいち早く手元に回収するための手段としてご理解いただきたく存じます。
◆管財人が立ち、過去のお金の動きを、司法の元明らかにすること
ユニオンでは9月末時点での横浜銀行にあった現預金（約2億3000万円）は、Hキャピタルが（ル）から始まる事件番号にて差し押さえており、その直後に国税が同現預金をさらに申し立てを起こし、11月26日に裁判所命令にて配当が行われることを把握しております。
また、その以前の段階の9月中旬に、Hキャピタルが横浜銀行から1億5000万円を現金で引き出していることも情報として押さえております。もともとグローバルホットライン社及びSGテレコムが借りたお金以上のものを差し押さえられている、もしくは抜かれている事実をなんとしても解明する必要があります。
◆10月末、11月末の供託されている売掛金を他の債権よりも優先させること
国税の差し押さえはすでに9月末の現預金から11月26日の裁判所での配当にて、Hキャピタルと分配される旨の通知が裁判所から届いているようですので、ここから労働債権を確保するのは難題ですが、それ以外の10月末、11月末の供託されているであろう売掛金を労働債権が優先するために、申し立てをいち早く完了させなければいけません。（この分配先は国税と事件番号（ル）から始まる債権者と明記されております）
----------------------振込に関しての詳細-----------------------------
振込金額 10,000円 （振込手数料はご自身でのご負担でお願いします）
振込口座 三菱東京ＵＦＪ銀行 四谷支店 普通口座：００５５５９５
口座名義：ベツクチスギハラタカフミ
振込期日 11月25日（水）
以下振込に際しての注意点ですので、ご確認ください。
※振込名義は、社番無でのフルネームのみ記載する事
※振込期日厳守する事
※新しく加盟するものは振込だけで無く、組合の電話番号へその旨のご連絡をしてください。
---------------------------------------------------------------------
最後に、今後の流れのご連絡です。
※11月27日（金） 裁判所へ申し立て予定
↓
※2～3日中に、裁判所から審尋（しんじん）の呼び出し （会社代表、弁護士が出廷）
※場合によりこの時点で管財人が来ることもあります。
↓
※約1週間程度で破産決定がされます。
↓
※破産決定後は、裁判所が選任する管財人主導にて、資産/負債の調査を実行します。
↓
※同時に、破産後に管財人が労働者福祉機構への立て替え払い制度の取りまとめ/申請を行います。
↓
※管財人が書類一式を労働福祉機構へ提出後、不備等がなければ、約１，２カ月で一定の率にて個人別
未払い賃金分が立て替えて支払われます。※詳しくは現行の制度を参照ください。
http://www.rofuku.go.jp/kinrosyashien/miharai3.html
以上、長文となりましたが、これまでさまざまな情報が皆さんのお手元に届いているかと思います。
利害関係者が沢山いるこの状況の中で、某掲示版に不実の書き込み、または個人を特定できるような誹謗中傷を書かれる心もとない方々がたくさんいらっしゃいますが、この宙に浮いた”労働債権”をしかるべき形で皆様のお手元に、限りなく１００％に近い形で奪還するための判断であることをご理解いただき、25日（水）までに、各自納金の振込ご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。
お疲れ様です。
昨日、連合東京からご紹介いただいておりました弁護士との最終打ち合わせが完了し、前回告知させていただきました通り、グローバルホットライン社が実質的倒産状態にあることを立証するために第三者破産申し立て手続きを開始します。
申し立てに係る書類関連はほぼ準備できましたので、ユニオンとして申し立てに係る”予納金”を組合費から捻出するしか現段階では手だてがないので以下にて、その内容等をご連絡いたします。
ユニオンとしては団体交渉を申し入れをしてから、グローバルホットライン社が立てた弁護士である、木村弁護士と数回に渡る話し合いを行いましたが、円満的解決を実施したいという意向は伺えるもの、具体的なアクションもなく、且つ事実上倒産という状況（事業所はすべて閉鎖、稼働人員ゼロ）にも関わらず、破産の手続きに入る意思がなく、この１ヶ月状況からみて全く前進していないことから、GHIユニオンとして自ら第三者破産申し立て手続きを開始することに意思決定致しました。
※予納金（リンク確認）とは破産する会社の負債総額によりますが、今回の事例の場合は、400万円程度はかかる見通しとなっております。
また予納金は、負債総額に応じて一時的に裁判所へ納めるお金で、破産が成立し、管財人により資産が分配された場合に、弁護士に係る費用や諸経費を差し引いた分が原則は戻ってくるお金となります。
１００％戻ってくるお金ということは現時点においてはお約束できることではありませんが、いち早く労働債権を他の債権よりも早く分配するために必要なお金となりますので、皆さまのご協力をお願い申し上げます。
今回の破産申し立てに際して、11月度組合費と含めて、組合員1人当たり1万円を回収させていただき、手続きに入りたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
この時期に1万円の負担ということで、皆様方には大変なご苦労をおかけすることと思いますが、失われつつある我々の労働債権をいち早く手元に回収するための手段としてご理解いただきたく存じます。
◆管財人が立ち、過去のお金の動きを、司法の元明らかにすること
ユニオンでは9月末時点での横浜銀行にあった現預金（約2億3000万円）は、Hキャピタルが（ル）から始まる事件番号にて差し押さえており、その直後に国税が同現預金をさらに申し立てを起こし、11月26日に裁判所命令にて配当が行われることを把握しております。
また、その以前の段階の9月中旬に、Hキャピタルが横浜銀行から1億5000万円を現金で引き出していることも情報として押さえております。もともとグローバルホットライン社及びSGテレコムが借りたお金以上のものを差し押さえられている、もしくは抜かれている事実をなんとしても解明する必要があります。
◆10月末、11月末の供託されている売掛金を他の債権よりも優先させること
国税の差し押さえはすでに9月末の現預金から11月26日の裁判所での配当にて、Hキャピタルと分配される旨の通知が裁判所から届いているようですので、ここから労働債権を確保するのは難題ですが、それ以外の10月末、11月末の供託されているであろう売掛金を労働債権が優先するために、申し立てをいち早く完了させなければいけません。（この分配先は国税と事件番号（ル）から始まる債権者と明記されております）
----------------------振込に関しての詳細-----------------------------
振込金額 10,000円 （振込手数料はご自身でのご負担でお願いします）
振込口座 三菱東京ＵＦＪ銀行 四谷支店 普通口座：００５５５９５
口座名義：ベツクチスギハラタカフミ
振込期日 11月25日（水）
以下振込に際しての注意点ですので、ご確認ください。
※振込名義は、社番無でのフルネームのみ記載する事
※振込期日厳守する事
※新しく加盟するものは振込だけで無く、組合の電話番号へその旨のご連絡をしてください。
---------------------------------------------------------------------
最後に、今後の流れのご連絡です。
※11月27日（金） 裁判所へ申し立て予定
↓
※2～3日中に、裁判所から審尋（しんじん）の呼び出し （会社代表、弁護士が出廷）
※場合によりこの時点で管財人が来ることもあります。
↓
※約1週間程度で破産決定がされます。
↓
※破産決定後は、裁判所が選任する管財人主導にて、資産/負債の調査を実行します。
↓
※同時に、破産後に管財人が労働者福祉機構への立て替え払い制度の取りまとめ/申請を行います。
↓
※管財人が書類一式を労働福祉機構へ提出後、不備等がなければ、約１，２カ月で一定の率にて個人別
未払い賃金分が立て替えて支払われます。※詳しくは現行の制度を参照ください。
http://www.rofuku.go.jp/kinrosyashien/miharai3.html
以上、長文となりましたが、これまでさまざまな情報が皆さんのお手元に届いているかと思います。
利害関係者が沢山いるこの状況の中で、某掲示版に不実の書き込み、または個人を特定できるような誹謗中傷を書かれる心もとない方々がたくさんいらっしゃいますが、この宙に浮いた”労働債権”をしかるべき形で皆様のお手元に、限りなく１００％に近い形で奪還するための判断であることをご理解いただき、25日（水）までに、各自納金の振込ご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。
10月度組合費のご報告と加入一覧
ユニオン各位
お疲れ様です。
更新が滞っておりまして誠に申し訳ございません。
標題の件につき、ブログを通じてご報告させていただきます。
一部２ちゃんねる等にて、ユニオンの活動や活動内容に関して、不実の書き込み等がされているようですが、以下にて10月度収支結果をご報告いたします。
10月度収入 517,000
10月度支出 65,289
11月度残高 451,711
10月支出内訳
交通費用 10,160
事務用品費用 3,537
組合携帯費用 15,880
会議費用 5,052
内容証明費用 30,660
以上となっております。
また、組合に加入されているされていない等のご質問等も多々頂いておりましたが、確認作業が一通り完了しましたので、当時の社員番号一覧にて加入されているいないの状況をご確認いただければと思います。
マンパワー不足にて、領収書等の発行/送付作業が滞りましたこと、深くお詫び申し上げます。
尚、途中加入等にて振り込みをいただいた方で、振り込み名と社員番号等が不一致の方は記載しておりませんので、組合までメールもしくはFAXにてお問合わせください。
F041000003
F041000004
F041000005
F041000006
F041000008
F041000013
F041200019
F041200020
F041200027
F050100033
F050200037
F050200038
F050300058
F050300049
F050300054
F050300061
F050400062
F050400064
F050400066
F050500078
F050700095
F050700096
F050800109
F050800121
F050800122
F050900135
F051100155
F051100156
F050300048
F050400070
F050700090
F060100166
F050500082
F060200171
F060300175
F051000143
F060401002
F060401005
F060401008
F060401015
F060401016
F060401018
F060401022
F060401031
F060401037
F060401039
F060401040
F060400185
F060500191
F060600205
F060600208
F060700216
F060700230
F060700237
F060700252
F060700256
F061000303
F061000309
F061000311
F061000318
F061100327
F061200333
F061200334
F070100336
F070200340
F070300342
F070300353
F070300346
F070400365
F070401053
F070401054
F070401055
F070401058
F070401066
F070401070
F070401075
F070401079
F070401081
F070401086
F070401088
F070401089
F070401090
F070401095
F070401109
F070401117
F070401120
F070401121
F070401122
F070400360
F070400362
F070500382
F070500383
F070500385
F070600400
F070600407
F070700413
F070700416
F070700420
F070700436
F070700437
F070700440
F070700448
F070800453
F070800452
F070800454
F070800456
F070800458
F070800468
F070800472
F070900484
F070900500
F070900524
F070900525
F070900529
F071000546
F071000537
F071000538
F071000540
F071000541
F071000544
F071000548
F071000549
F071000552
F071000562
F071000559
F071000576
F071000577
F071000580
F071000584
F071100603
F071100605
F071100607
F071100587
F071100591
F071100598
F071100600
F071200596
F080100626
F080100629
F080100655
F080200722
F080300627
F080300633
F080300634
F080300643
F080300653
F080300658
F080300659
F080300665
F080300666
F080300850
F080300852
F080400680
F080400681
F080400683
F080400685
F080400688
F080400691
F080400692
F080400708
F080400709
F080400713
F080400719
F080400723
F080400726
F080400727
F080400732
F080400752
F080400758
F080400766
F080400774
F080400775
F080400777
F080400864
F080400866
F080400868
F080400870
F080400877
F080400885
F080400888
F080400894
F080400901
F080400906
F080400911
F080400914
F080400915
F080400917
F080400922
F080400927
F080400930
F080400935
F080400939
F080400943
F080400949
F080400952
F080400954
F080400961
F080400970
F080400971
F080400972
F080400974
F080400979
F080400984
F080400985
F080401149
F080401170
F080401172
F080500780
F080500783
F080500786
F080500787
F080500791
F080500797
F080500808
F080500809
F080500814
F080500827
F080500837
F080500838
F080500841
F080500844
F080500848
F080500853
F080500856
F080500861
F080600987
F080600996
F080600999
F080601127
F080601128
F080601130
F080601131
F080601154
F080601156
F080601158
F080601171
F080501179
F080501184
F080501192
F080501193
F080501195
F080501196
F080501200
F080501204
F080501208
F080501212
F080501225
F080601239
F080601235
F080601243
F080601247
F080601249
F080601250
F080601251
F080601256
F080601264
F080601265
F080601266
F080701277
F080701278
F080701280
F080701281
F080701287
F080701291
F080701295
F080701298
F080701304
F080701308
F080701309
F080701315
F080701316
F080701317
F080701322
F080701325
F080701327
F080701330
F080801337
F080801339
F080801340
F080801341
F080801342
F080801343
F080801347
F080801352
F080801333
F080801353
F080801355
F080801357
F080801359
F080701362
F080901363
F080901370
F080901371
F080901375
F080901368
F080901369
F080901379
F081001384
F081001385
F081001386
F081001389
F081001391
F081001392
F081001398
F081101399
F081101403
F081101404
F081201412
F081201414
F081201420
F081201421
F090101422
F090101428
F090201429
F090201434
F090301442
F090301443
F090301444
F090301445
F090401448
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F090401509
F090401514
F090401518
F090401520
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F090501531
F090701533
F090901535
F090901538
P041000004
P041000163
P041000028
P041000224
P041000227
P050300468
P050400786
P050500807
P050500908
P050701150
P051001395
P051001410
P051001425
P060101497
P060201557
P060201611
P060301684
P060501804
P060801867
P061101960
P061101969
P061202027
P061202037
P070102090
P070102104
P070102165
P070202183
P070202184
P070202233
P070202247
P070202249
P070202250
P070202254
P070302287
P070302360
P070302376
P070302384
P070302394
P070402429
P070402471
P070402514
P070502521
P070502523
P070502524
P070502540
P070602581
P070602617
P070602657
P070602682
P070702748
P070802801
P070902805
P070902807
P070902811
P070902852
P071002885
P071002906
P071102966
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以上、長文となりましたが、ご報告いたします。
なお、今後の活動に関して及び11月度組合費、裁判費用等に関しては、後ほどまとめてアップさせていただきます。
アクセスジャーナル記事に関して
本日アクセスジャーナルの記事が更新されておりましたので、以下にて記事を抜粋いたします。
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2009/11/10あの黒幕・青山清利氏が、今度は米国アメックス上場企業
のわが国コールセンター子会社を解体（㈵）「違法金利で貸付」カテゴリ:
経済事件 :--------------------------
本紙はこの10月29日、昨年から今年にかけ、いずれも上場廃止になった
「タスコシステム」（ジャスダック）、「トランスデジタル」（同）、「春日電機」
（東証２部）の３社に対し、破たん直前、その足元を見て強引な金貸しを
行っていた黒幕として「青山清利」なる人物を紹介している。
35歳で引退とうそぶき、六本木ヒルズに住み、フェラーリを乗り回すこの人物、
並行して、米国アメックス上場企業の子会社「グローバルホットライン」
（東京都新宿区）もターゲットにしていたことが判明したので報告する
（冒頭写真：グローバル社入居のビル）。
このグローバル社、今年３月期の売上は約33億円とかなりの規模だが未上場。
それにも関わらず取り上げるのは、今回の件では、
強引な金貸しが裏目に出て、すでに関係会社が提訴されている他、刑事事
件にも発展しそうな雲行きだからだ。
このグローバル社が、青山氏と接点を持ったのは「光通信」繋がりだった。
グローバル社の顧客はＮＴＴ、ＫＤＤ、ソフトバンク、外資系生保などの
営業用電話の代行。大企業が並ぶが、折からの不況と、設立（04年９月）
間もなくコールセンター開設コストなどもかさみ、光通信出身の創業者社長
だった阿南英樹氏が頼ったのが、光通信時代には部下だった青山氏だった。
借入額は計２億５０００万円。今年２月のことだ。「貸し付けるに当たり、突如、
法定利息をはるかに超える年利１０９％を要求。“嫌なら貸さないが、いまさら“投資家”
が納得しない”と暗に背後に暴力団がいることを臭わされ、契約させら
れたそうです」（関係者） もっとも、そのまま要求すると御用になり
かねないから、書面上の利息は15％に止め、関係会社との間に架空の業
務委託契約書を結ばせそちらで取る手口（この業務委託契約も金銭消費
貸借に振り返られ、差押の道具として細工しているとの情報も）。「加えて、
担保としてグローバル社始めグループ会社の株券、売掛債権譲渡担保登
記、代表印、銀行印、キャッシュカード、ＮＥＴバンキングのＩＤ・
パスワードまで取り上げられたそうです」（同） こんな契約を
する阿南氏も阿南氏だが、他に借入の宛はなく、また、それでも元部下
ということで、キチンと返金さえすれば問題ないだろうということで応
じたそうだ。（冷静に考えればこのな高金利を返せるわけが無いのだ
が） だが、その利子だけでわずか３カ月余りで約９８８５万円払うという
状況で、結局、返金が１度遅れるや一括返済を要求され、それができな
いと見るや、株券も売掛債権も取り上げられ、６月９日には阿南氏以下
全役員は解任され、替わって青山氏の関係者が代表などに就く。さらに
銀行印を使って預金も下ろされる（今年９月11日までで１億２５００万
円）。
その手口は“乗っ取り”というより、めぼしい資産をすべて吸
い上げるというもの（解体）で、10月初めには社員、アルバイトのオペ
レーターなど約７００名いた従業員はほぼすべて解雇され（労働債権約
５億円未払い）、突然営業は停止に。 しかも重大なのは、青山氏は解
雇直前まで従業員に対しては「会社を再生させる」と約束しながら、水
面下では、売掛金を青山氏の関係会社のものと主張し、売掛先に債権譲渡
通知を送り付けて振込口座の変更を強引に迫ったり、グローバルホットラ
インとそのグループ会社の銀行口座を差押さえたりと、会社を倒産に追い
込む解体屋の手口そのものを行っていた事実だ（関係者によると、青山氏
グループが他の債権者を無視すると、これまた残余財産数億円を回収でき
るだろうとのこと）。 現在、同社を訪ねると、入り口はロックされてお
り、「立ち入り禁止 無断立入者は刑事告訴する」という強面のビラが貼
られている状況だ（左写真）。 この青山グループに対し、国税、警察当
局も大変関心を寄せている模様で、今後の局面が注目される。
記事更新及びコメントの返信に関して
ユニオン各位
お疲れ様です。
ブログに関して、更新が遅い、内容が不明確など、多々コメントが寄せられております。
情報が生き届かず、ご不便、ご不安をおかけしておりますことお詫び申し上げます。
ご理解をいただきたくとも、ご不満をおっしゃられる方と直接お話しをさせていただけないのが
残念ですが、前回記事 にてご報告させていただいた準備にはいっております。
もちろん、9月末に国税からの差し押さえではなく、Hキャピタルが差し押さえをしているという
現預金も当然ながら、回収する動きをしておりますが、裁判所が介在している関係上
弁護士を通して全て進めなければいけない分、お金も時間もかかることはご理解をいただきたい。
混乱するようなことは避けたいと思いますが、それでもご不満な方は
、ブログにコメント残すのではなく、直接ユニオンにお越しいただくか、電話でお問い合わせください。
よってコメント欄ですが、閉鎖させていただき、個別に前回お伝えしましたメールアドレス宛
（ghi-union@live.jp)にお名前と社員番号をご記入の上、お問い合わせください。
メールアドレスへのお問い合わせ
先日ご連絡をさせていただきました、ユニオンのメールアドレス宛にお問い合わせをいただいておりますが、
携帯電話のアドレスからお問い合わせいただきました場合は、ghi-union@live.jpのドメイン指定解除をして
メールを受信できる状態へしていただきますようお願い申し上げます。
今後の動きに関して
ユニオン各位
お疲れ様です。 更新のご連絡が遅れまして申し訳ございません。
今後の流れがようやくまとまりましたので、ご連絡いたします。
※まだまだ不確定要素がありますので、その点はご理解をいただきますようお願いいたします。
※一部執行部の進め方が遅いというコメントをいただきましたが、お詫び申し上げます。
①解雇予告手当1か月相当分を9月、10月、11月の供託金から押さえる交渉（仮差し押さえ/第3者破産）を行います。
②破産後は、立て替え払い制度を利用して、2カ月分の給与相当額8割を行政へ申請をします。
③支払日等に関してですが、破産後はすみやかに管財人が立ち、資産の分配業務となる予定ですが、
１．解雇予告手当分は数カ月以内を見込んでおります。
２．立て替え払い制度分は半年程度を見込んでおります。
それら手続きを弁護士を通じて申請を行いますので、ユニオンとしての必要経費を算出して、またご連絡をさせていただきますが、負担金として、数千円程度＠1名あたりと想定しております。
11月会費と含めて再度会費徴収に関してはご連絡をさせていただきます。
ブログ更新に関して
ユニオン各位
お疲れ様です。
ブログ更新が遅れておりまして申し訳ございません。
今後の方針に関して、本日打ち合わせをして、決定し開示する予定となっておりますので、遅くとも本日または明日中には開示させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
アクセスジャーナル記事
アクセスジャーナルに今回のグローバルホットラインに関連するHキャピタル関係の”青山氏”の興味深い記事が載っておりましたのでユニオンの皆さんに共有します。
携帯からご覧の方は見れないと思いますので、以下テキスト抜粋となります。
是非みなさんアクセスしてみてください。しかしながら本文全てを読むには有料購読が必要なようです。
>2009/10/29
>「トランスデジタル」「タスコシステム」「春日電機」などを
>手玉に取った黒幕の正体
>カテゴリ: 詐欺（行為） :
>
>--------------------------------------------------------------------------------
>
>執筆者: Yamaoka (2:30 pm)
> 外食チェーン店を展開していた元ジャスダック上場の「
>タスコシステム」、同じくジャスダックに上場していたＩＴ系
>の「トランスデジタル」、そして東証２部に上場していた電機
>機器メーカー「春日電機」－－この３社とも昨年から今年初め
>にかけて上場廃止になったわけだが、その危機の最中、足元を
>見て、実質、不当な高金利で融資。それだけでなく、あくまで
>担保に取った同社株を勝手に売り払い、株価急落を招くなど、
>逆に経営危機をなおさら深刻化させるなど、やりたい放題した
>疑惑が出ているグループが存在する。
> 本紙でも、過去、仕手筋など、こうした疑惑の複数のグルー
>プを実名で告発して来たが、未だこちらは取り上げたことがな
>かった。
> とはいえ、実はそのグループ会社の１つを偶然ながら、社名
>は伏せていたものの今年７月28日、 「『トランスデジタル』
>上場廃止の引き金になった手形を差し入れた人物」なるタイト
>ル記事で一度だけ取り上げたことがあった。
>（冒頭写真＝黒幕の別のグループ会社の１つが入居するビル。
>東京都渋谷区）
> このグループ会社、「ベネット」（東京都港区）という。（
>横写真。前回、伏せた社名部分をそのまま載せた「覚書」コピ
>ー）。
> そのベネットが春日電機でも登場したことは、同社を一時、
>“乗っ取って”いた「アインテスラ」（オーナーは篠原猛氏）
>の春日電機に関する大量保有の変更報告書（08年11月12日）を
>見ても明らか。
> ベネットは、鹿内隆一郎氏と共に、篠原氏の金主だったわけ
>だ。
> 一方、タスコシステムに関しては、やはりベネットとの間に
>６０００万円の「金銭消費貸借契約書」（横写真）などが存在
>するのだ。
> 実質、違法金利で貸し付けていた疑惑は、前回のトランスデ
>ジタルに関する記事でも述べた通りだが、担保株を勝手に売り
>払った疑惑の件は、前出の春日電機の大量保有の変更報告書に
>も見て取れるが、関係者はこう証言する。
>「アインテスラが当時保有していた春日電機株２００万株を担
>保に、ベネットは１億４０００万円を貸し付けていたわけです
>が、その融資翌日にはアインテスラの承諾を得ずに名義を変更
>し、返済期日前にＭ証券を通じて内20万株を売却しました。ア
>インテスラが抗議し、株券の返還を申し入れると、社長は逃げ
>回り、結局、実質上のオーナーが登場し、篠原氏と交渉してい
>ます。もっとも、その黒幕は、自分はベネットにただ投資して
>いるだけの関係と言い張っていたそうですが……。
> しかし、交渉は進まず、（昨年）10月10日から春日電機株は
>売られ、株価は暴落したのです。その間、１億４０００万円の
>融資を受けていた期間は１カ月余りにも拘らず金利は１０００
>万円で、しかも最初からその分は抜いて、実際に受けていた融
>資は１億３０００万円だけだったようです。異常な高金利です
>よね」
> では、その黒幕とは誰なのか。
> その名を「青山清利」という。
> その青山氏が黒幕であることは、当時の春日電機のＩＲ（08
>年11月11日）を見ても明らかだろう。
> また、名義変更していたことは「会社四季報」（09年第１集
>）を見ても（＝横写真）わかる。
>「５％以上だと大量保有報告を出さないといけない。４・９％
>というのがミソです。
> 当初、１００万株は青山個人、もう１００万株をベネット名
>義とし、20万株売却後、すべて（約１８０万株）を青山名義に
>まとめた。このことからも、青山がベネットに対する単なる投
>資家ではなく、実質、オーナーであることが窺えます」（前出
>・関係者）
> その青山氏、「光通信」の出身。あの六本木ヒルズに住み、
>高級車を乗り回している。そして、背後には暴力団の影も見え
>隠れする。
GHIユニオンメールアドレス
ユニオンの皆さまへ
ブログをご覧の皆さまへご連絡です。
ユニオン専用メールアドレスを設置いたしました。
ghi-union@live.jp
メールにてお問い合わせを頂く際には、以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。
※件名にユニオンに登録している社員番号とお名前フルネームをお書きください。
ユニオン名簿と照合して、組合員登録がない方のご質問等はご返答できませんので、ご注意ください。
※毎日チェックできる状態ではありませんので、ご回答にお時間がかかる場合がございますので、
あらかじめご了承ください。
ブログ記事に関して
一部ブログ記事に関して、見解の相違があったようですので、先ほど公開した以下の記事に関しては一度取り下げます。
１．弁護士との面談2回目
２．情報公開
ユニオンのブログ記事は、ユニオン組合員の為の一番の情報源として、今後の生活に不安を感じている組合員の方々向けにを書かせていただいております。
いろいろな人がこのグローバルホットライン関連で被害に遇われており、それぞれの立場で１００％の解決に向けて、何かの役に立てるようにこのブログはあると思っております。
いろいろな”想い”がある中で、ユニオンの想いとしては、まずは早期解決が先決であるということをここで改めてお伝えしたい次第です。
ユニオンのゴールは、労働債権が全て１００％、労働者の元へ支払われることです。
たくさんの情報がユニオンに寄せられておりますが、これからは弁護士を通じて、事実関係を整理し、今回のこの事件の登場人物の中で、虚偽や偽りを言っている方々がいれば、司法がきちんと裁きをすることはもとより、自分自身の心に是非問いかけていただきたい。
自分がとった行動や言動に関して、嘘偽りなく自信がもてるのか？
例えるなら、子供がいる方々であれば、自分の子供に対して、胸を張ってそのことを伝えられるのか？
勝ち負けの問題ではなく、この短い人生の中で胸をはっていきていくことができるのか？
健康保険証の喪失証明が届かずに、病院に通院しなければいけない従業員の家族に向かって、今回のような事務手続きの遅れを放置できますか？
再就職を希望しているのに、離職票が届かないことで手続きが何もできない従業員に対して、何を伝えますか？
自分自身の心に是非問いかけていただきたい。