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先日の団体交渉も申し入れ及び現代表の菊池社長へのリクエストとして以下の5点をあげましたが、

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1.組合を結成したことを告げ、これから団体交渉をしていく旨の通知

2.横浜銀行の差し押さえが“国税局の差し押さえ”といっている内容のエビデンスの提示
   
    ※国税局の差し押さえであれば、事件番号が発番されるはずがないのにもかかわらず、
    (ル)からはじまる事件番号が銀行に通知されているとの情報があり、横浜銀行を
    差し押さえたのは国税ではない可能性が高いこと

3.解雇通知に記載されていた ”労働基準法第20条の定めによる30日分の平均賃金の支払期日”

4.未払い金の支払いを払う気があるのか?ないのか?

5.国税や都税の差し押さえがどうこうではなくて、会社のキャッシュフローの開示

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どうやら2の国税の差し押さえという、経営陣の言葉に疑問視するような情報が飛び込んできました。


というのも(ル)から始まる事件番号の差し押さえの通知の債権者は”Hキャピタル”であることが判明しました。※やはり国税の差し押さえに(ル)がつくことはあり得ないとのことです。


要するに、株主だと主張してるHキャピタルは、労働債権よりも、自分たちの債権を優先しておさえており、それを隠ぺいするために国税からの差し押さえがきていると主張している模様です。


そうすると、横浜銀行にあった現預金(推定2億3000万)があれば、8月分の給与または、解雇手当1か月分(約1億5000万)にあてることができるはずなのに、なぜそれを隠ぺいしようとするのでしょうか?


”払えるお金がない”と言っているのが、”嘘 ”であれば許しがたい事実です!


皆さん、現代表の菊池浩介社長へその詳細を説いたざしたいと思いませんか???


そして、さらに弁護士を立ててそれを更に闇の奥へ隠ぺいしようとしているのではないでしょうか???


GHI関連ユニオンでは、それらの状況証拠も含めて、徹底的に戦っていきます!


是非皆さんも、ここであきらめずに、何か情報があれば、GHIユニオンまでご連絡をください。