【映画】やっぱりオリジナルがいい『インファナル・アフェア』 | きょうこの部屋

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アラフォーの働く母です。読んだ本や漫画、観たドラマや映画のレビュー、2017年生まれの4歳男児の子育て、たべたものについての備忘録としてブログにまとめています。

仕事と確定申告で忙殺されていました。

 

今日血反吐をはく思いで所得税を払ってきました。

高い…。高すぎる…ゲローゲローゲロー

 

4月から息子が幼児クラスに進級し、保育料無償化の恩恵をあやかるので支払った税金は生きているぞ…

…と何とか思い込んでいます真顔

 

さて、多忙のさなか、香港映画づいていました。

 

久々に『インファナル・アフェア』も観ました!

 

公開当時はアンディ・ラウかっこいい!と思っていましたが、今は断然トニー・レオン!!ラブ

 

令和になって俄トニー・レオンファンになるという中年がここを通ります笑い泣き

 

 

スコセッシがハリウッドでリメイクした『ディパーテッド』を観た時、同じなのに「全然違う!」と思いました。オリジナルのもつ湿度が消え、スコセッシ節(four letter words連発のセリフ回しとか、すぐキレるキャラとか、もちろん暑苦しい演技のディカプリオ!)が加わり、それはそれで面白かったんですが、やはり私はオリジナル推しです。

 

ケリー・チャンって精神科医でちょっと脇役で出てましたね。

日本の資生堂の化粧品の広告とか出てた。しかし、チャン演じる精神科医役、全然診察しないの。適当すぎて笑ってしまった…笑い泣き

 

 

 

実は、勢いづいて2も観ました。トニー・レオンやアンディ・ラウみたいなスターは出てないのに面白かった。

3も観ちゃうかも。

 

演技上手いし、脚本も良くてシリーズ全体面白いんだなと再発見しました。

 

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