お久しぶりです。
立ったままオナニーができるミスiDファイナリストです。
がはは!
ミスiD2017が始まって間もない頃、
今は同じファイナリストとなった
『ひさつねあゆみ』こと『あーみん』
と、四谷の地下のライブハウスで行われたイベントでご一緒した。
ミスiDがんばろうねって、
とりあえずセミファイナルは行けるっしょって話をしながら、
『でもファイナリスト残れるのはどっちかだろうね。このアングラ女枠としてね 笑』
と、東京のアンダーグラウンドで笑いあった。
あーみんはその後あーみんにしかできないパフォーマンスの数々や、CHERRZへのこだわりや、ブログもそうだし、
しっかりランキング入りも果たして、ミスiD自体の話題も稼いで
こりゃあすごいや私にはとってもできない、ファイナリストアングラ女枠は、きっと彼女のものだろう、
と本気で思っていたんです。
二人して残れた。なんてハッピーエンド。
ってことで、ミスiDファイナリストなってしまいました。
たくさんのお祝いの言葉、応援の言葉、ありがとうございます。
ズルだなぁ、私。
と思います。
確かに、自分の出す文章には揺るぎない自信があるし、
そうでしょう、読みやすいでしょう、面白いでしょう、と思っているし。
でもそれでも作品をなにか残せている、出せているわけでもない、25歳の自分の矮小さは、自分でひしひしと痛いくらいに理解してるつもりであります。
だから、Twitterで、最後喚いて、終わるのかなって、本気で思っていたんですけれども。
私がミスiDに残れたの、みんなはどう思ってるか分からないですが、
きっと死ぬほどムカついた女の子はそこそこいるんじゃないかなって思ってます。
私が私みたいな女が残っていたら、ズルじゃん!ズル!って非難してしまうな。
大森さんのMVにチョロっと出させて頂いていたり、
NDGの活動の上でお世話になってる方が審査員にいたり(言うて知ってもらってるレベルですけど)、
ミスiDイベントでも阿佐ヶ谷ロフトでの場慣れ感を出すし、
私が本気でミスiD目指して頑張ってる20歳そこそこの女の子だったら、
こんなヘラヘラして脱いで繋がり持ってる女に負けたくない。そんなのズルじゃん!って思います。
思いの外非難されていないのは、
そもそも認識もされていないからじゃん、とも思って反省もしています。
でもズルだろうがなんだろうが、
これもあれもその選択も、
結局脱いで転がり回る私が勝ち得たものだったらいいなぁ、と、謙虚に思います。
いやお陰様なんですけど。
ほんとひとえに皆様のお陰様なんですけど。
でもこうしてきちんと選んでもらって残っている以上、もう皆様のお陰様なんていって、でも私の責任じゃないのよ、っていう立場の逃げ道をとれることはもうしないでおこう、と思いまして。
とにかく自分で自分が自分自身に
非難も受けるし称賛も受けるしそれで当たり前にしないとな、って。
覚悟を決めた、所存でございます。
CHERRZは私がこうして生きているよっていう活動の報告程度に活用させていただく所存でございます。
くれぐれも課金しすぎないように><
課金するその手の3回に1回は、その課金するはずだったお金で自分のためにさけるチーズでも買って食べてくれ。
おいしいよ:)
あんまり面白くない話ばっかりだったので、
今日職場で立ち仕事中、
することなくて膣の筋肉をキュッと締めてみたら
なんかちょっと気持ちよくなって
フワァって顔しました。
私本当に馬鹿なんじゃないかなと思いました。
おわり。