【BLCD感想】四代目・大和辰之(2016年/スカーレット・ベリ子/興津和幸×佐藤拓也/新垣樽助×佐藤拓也)
興津さんwあなたって人はw
コミカルな役のハマること!
このハジけっぷりや間は関西人の為せる技なのでしょうか。
その魅力を存分に発揮してこんなに愛らしく珍妙に演じてくださって…w
興津さんのことが大好きな佐藤さんもこれは楽しかっただろうなあ。
興津さんと佐藤さんも役により声を思いっきり変えてくるけど、この新垣さんも聴いたことのないトーン。
やわらかくて得体の知れない声。
自分のために変わり、生きてきた男にほだされて、抱かれる最中に相手が泣く→(興津さんの飛び起きる演技!)穏やかな翌朝→からの~櫓木との禍々しい行為。
このギャップが二度美味しい!
櫓木を撃とうとするシーンの佐藤さんの演技は三次元的。
全体的な印象は、状況のわりに3人とも悲壮感はなくコミカル色が強め。
最後の絡みが若干長めで、数言でも台詞があってよかった。
この興津さんの「おいで」に報われた感じすらする。
というのも、絡みは何度かあるが短く何をしているのかわからない。
絡みに限らず、そもそもCD化向きではない原作をそのままCD化しているから、漫画の台詞を声で(耳で)読んでいる以上でも以下でもない。
望が乗り込むシーンを筆頭に、原作未読では何が起きているのかわからない場面が多いのでは。
そもそもこのCDだけを聴いた人は「みのり先生って誰?」だよね。
それも含めて、何の補足説明もなく、あまりに不親切で、CDの作りとしてダメだと思う。
キャスト3人のファンで、「みのりの手」もこの原作も既読だが、ドラマCDやBLCDとしての満足度をどこで得るか難しい商品だと思った。
フリトもなし。
演技は安定だし声優さんに非はないが…。