おはようございます。
フォトスタイリングアソシエイション所属メンバーで
お伝えしています。
今日の担当は
フォトスタイリストの貝賀あゆみです。
月曜日にヒルナンデスを見ていたら
「冷蔵庫の中身全部出してみるンデス!」を
やっていたのでお昼を食べながら見ていたのですが、
「シンク下に食品はNG!!」とダメ出しが💦
それは重々承知なのですが
収納が少ないわが家のキッチンでは
調味料や食品はシンク下収納
左側には保存容器、
ちょうど排水管のところに調味料が、
右側には食品を入れている収納があります。
排水管のところが一番温度が
変わりやすいところなので
これを機にちょっと配置換えをすることに
ヒルナンデスでは
調味料の保存方法もやっていたので
ついでに見直してみることにしました♪
開封していないものは
スーパーで売られているのと同じように
考えれば良いのですが、
開封した後の調味料の保存方法って
ちょっと悩みますよね
<お塩、砂糖、小麦粉>
塩や砂糖は常温保存で大丈夫なようです。
小麦粉は冷蔵庫で保存すると
結露で固まったりカビが生えたりすることが
あるそうで、密封して常温保存が良いみたいですね。
最近までダニや湿気が気になって
冷蔵庫保存していましたが、
密封容器で常温保存に変えました。
ホットケーキミックスなど
開封したものは
冷蔵庫保存しています。
<みりん、みりん風調味料、調理酒>
今回、ヒルナンデスを見て初めて知ったのが
「みりん風調味料」と「みりん」の保存方法。
本みりんは糖分とアルコールを多く含むので
冷やして保存してしまうと糖分が固まってしまうとか。
開封後も常温保存で大丈夫なようです。
みりん風調味料はアルコール分を
ほとんど含まないので開封後は
冷蔵庫保存の方が良いみたいです。
清酒は開封後は常温保存で
涼しい場所に保管で大丈夫なようです。
今までみりん風調味料も
常温保存していたので、
ヒルナンデスを見て勉強になりました👍
<お酢>
お酢類は開封後も常温保存で大丈夫なようですが
りんご酢やバルサミコ酢は
調べてみたところ、開封後は短期間で
使い切らない場合には冷蔵保存を勧めている
サイトが多かったです。
迷った際にはパッケージを見ると
ほとんどの場合に書かれているので
パッケージを見るのが一番ですね
オイル系は冷蔵庫に入れると
固まってしまうものが多いので常温保存で♪
調味料類の保存方法を見直してみましたが、
意外と合っていたようでホッとしました^^
<収納用品で失敗しないコツ>
わが家は日当たりが良すぎるキッチンなので
本来は温度が変わりやすいシンク下ですが、
外に出しておくよりもシンク下の方が
温度変化が少ない場所。
今まで排水管のそばに調味料を
置いていたので、
排水管そばには保存容器を置くことにしました。
作業台のすぐ下の右側に
いつも使う調味料類を置いて
温度変化を受けにくいように。
そして引き出しタイプではない収納場所は
つい収納アイテムを買い足してしまいがち。
でも市販の棚だったり収納用品を使うと
一見スッキリ見えますが、
取り出しにくくなってしまったり
どこに何があるか分からなくなることも。
なのでわが家では収納用品は買い足さず、
家にあるもので使えるものを探します
砂糖やお塩、缶詰を置いた棚は
ニトリのウォールシェルフを
テープで留めた簡単ラック。
(ボンドや金具で留めた方が安心ですね💦)
幅が狭いので狭い場所にも置けて、
高さが出たので取り出しやすくなりました♪
調味料類はニトリの滑り止め加工された
木製トレーを調味料トレーにしました。
トレーがないと少しバラバラになってしまう
調味料ですが、トレーのおかげで
まとまり感が出たでしょうか^^
収納用品で失敗しないコツは
まずは家にあるもので代用すること♪
それでまだ使いづらい場合には
収納場所と収納方法を決めてから
買い足すと失敗が少なくなると思います。
ちょっと長くなりましたが、
調味料の保存方法と保管場所の
参考になれば幸いです♪
今日も楽しい1日になりますように。
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