CTのレポートが出ました | げたおの病気のブログ

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アメリカで病気なおじさん
2019年8月直腸がん発覚
2019年9月-12月放射線治療と抗がん剤治療
2020年1月大腸がん手術
2020年2月-5月抗がん剤
2021年8月肺転移発覚
2021年10月肺部分切除
2021年12月-2022年2月抗がん剤治療
2023年3月肝転移発覚←今ココ

日曜日の午後というのに・・・休日出勤ですね。二週間くらい前に予約管理をしてくれる方とメールで話をした際、CTのレポートは最近遅れがちだと言っていたので、たくさん溜まっているのだな、とは思いましたが、週末もこうしてレポート書いてくれてるんですね。、大変ありがたい事です。

 

CTは首から下、から足の付け根、までを撮り、胸部、腹部、骨盤周辺、に含まれる主要な臓器をすべて診てくれます。

いつもレポートは大まかにフォーマットが決まっていて、

病歴、過去の比較対象となるCTの日付、CTを撮った具体的方法(使われた薬品等)、所見、その中で、肺、心臓、肝臓、脾臓、膀胱、膵臓、腎臓、副腎、腸、リンパ、膀胱、骨、と分かれており、最後にまとめが綴られています。なので、最後のまとめ部分をまず見ると、ヤバいか、そうでないかがまず、わかります。

 

で、内臓全部見てくれるので、結局いろんな病気が初期でわかるという、ありがたい結果になります。

 

今回、放射線医からの所見は

 

転移の跡はみられない。

若干の冠動脈石灰化。

肝脂肪の疑い。

 

むむ?? がんがないのは嬉しい、とても嬉しい、でもその他二つ、どれもヤバそうじゃないか!

 

冠動脈石灰化は主治医のディール先生、どう扱いたいんだろう。専門医紹介してくれるのかな?

 

肝臓は、この間、肝臓の手術した外科のパーク先生はとても綺麗だった、と言ってたのに、どうしたんだろう。 やはり、酒か!?

 

あと、前回指摘された、ぎっくり腰の原因だと思われていた、腰骨のL5での問題、が、書かれていません。今全然腰痛くないし、治っちゃったのかな??

 

主治医のディール先生との面談は今週木曜日です。

 

ということで、再び、アラスカへ向けて、準備を始めようと思います。