ポートの抜去は、先生や助手の方々と雑談をしながら一番大変なところは終わったよー、とか、どっかがくっ付いてて、ひっぱり戻されるなぁ、とか、力任せに動かしてたりとか、今考えると、まるで、抜歯をするかのように終わりました。
その日は家に帰り、タイラノールを2錠飲んで、4時間後にまた飲んで、を、繰り返し、痛いよー、と、多少大袈裟気味に痛がりながら2日目を迎え、一晩明けたらすっかり良くなってたのですが、なんかせっかくなので、もうちょっと痛がってみたりしたのですが、実際あまり痛くなかったので、お腹いっぱいご飯を食べて、ゴロゴロしてたら本当にチクチク痛くなって来たので、またタイラノール飲んだのですが、全然痛くなくなっちゃったので、シャワーを浴びました。 傷口を覆うガーゼには血が滲んでましたが、それを覆うビニールの透明テープのせいで漏れてはいませんでした。防水らしいのでそのままシャワーしたのですが、本当に、前日とは打って変わって痛み10スケールの0.5くらいで、シャワーもその動作も全く問題なし。とりあえず、妻にはシャワー大丈夫だったよー、と曖昧な言い方で、完全に痛くない、とは言わずに誤魔化しながら、ビールが飲みたくなったので、飲んだら、傷口あたりがとても痒くなりました。 体温が上がることによって傷口にヒスタミンが出て痒くなるそうです。ビールが飲みたくなるという事は、体調が良い、と、解釈し、その日は終了。
翌日、妻の検査を翌週に控え、妻が食事制限がその翌日から始まるので、じゃあ、今日はポート取れたお祝いと、妻の今週の美味しいもの食べおさめで、何か美味しいものを食べに行こうか、と、夕方のハッピーアワー狙いで、評判のステーキ屋さんに出かけました。そのお店はちゃんとしたお店で、5メートル位ある大きな両開きのドアを開けると、右にバーコーナー、正面奥から左に入ると大きく広がるダイニングエリアになっています。ハッピーアワーは、バーコーナーだけなので、予約も要らず、スス、と右に足を進め、奥まった壁際のテーブルを見つけて座りました。
ワインといくつかのサイドメニューを頼み、話をしていると、隣のテーブル若い女性が来ました。 彼女はこちらをチラチラ、とみて座ります。 高校生くらいにも見えたのですが、バーコーナーは21歳以上じゃないと入れないので、最低でも21です。一緒に年配の女性も来て、最初並んで座って戯れていたのですが、しばらくして対座になり、話を始めたのですが、あちこち日本語が入ってます。 あ、それで、座るときこちらを見てたのか、と思いました。 多分親子で、お母さんは日本人。 英語聞いててもカタカナで、日本語はネイティブ。 娘さんはハーフ(ちなみにハーフは和製英語です。半分、と言われるのは当人達は嫌らしいです。英語ではMixが普通と思います)彼女はバイリンガル。彼女が、腹八分?と言うと、お母さんが、腹八分目、と、直したりとか、そんなふうな日本語。
それで、ここからが不思議で、その親子、全部3人前頼むんです。 グラス、食事。 奥座る娘さんの横に、対面のお母さんとは別に、もう1人分のグラスと食事。
ひとしきり楽しそうに話した後に、お店を出て行きました。
妻と二人で頭の周りに?が沢山付いていたのが周りからわかるくらい不思議でした。
私的には、その日がお父さんの命日で、お父さんの好きだったお店に来ました、的な事?位しか思いつかないのですが、それにしても楽しそうに話してたし、しんみり感は1mmも無かったので、それもあまりしっくり来てません。本当になんだったのでしょう。
それからもう一件ハッピーアワーをハシゴして満腹で家に帰りました。それが昨日。
さあ、今日からダイエットだ!

