変態オレンジの精製完了(笑)
かたや
フロント側はといいますと
アクティブよりいい線いってるとおもいます(笑)
エア抜きが毎回面倒臭いのですが💧なんとか
自作ブレーキフルードを充填し走れる様になりました
んーどうでしょう〜❓
ファミコンスイッチは
こんな感じに装着してみました
赤のスイッチを押すとエンジンが始動します
青のスイッチを押すとフォグランプが点灯します
いまのところ使用しているのは2スイッチだけですが
意外に使えそうなので今後は全部のスイッチを使ってみたいとおもいます
賑やかなコックピットになってはきましたが
ちと純正メーターがデカすぎるので近いうちに社外メーターか純正を流用したものに交換しようと思います
ひとっ走りしましたら帰宅後にすぐエンジンオイル交換とまいります
今回はシグナスXと同時にエンジンオイル交換を実施しました
グリファスと3型シグナスに使用しているエンジンオイルは同じもので交換走行距離も両方1000Kmに合わせました
それでは
抜き取ったエンジンオイルを比較してみます
見慣れた光景ですが
これを見てびっくりされる方のほうが多いのではないのでしょうか
左が3型シグナスから抜き取った全容量のエンジンオイルで右がボアアップされたグリファスのものです
フィルターも比較のために並べてみました
スプリングだけは同じ物が使えそうです
さて
ちと見え難いですが
グリファスのオイルキャッチタンクです
ボアアップされたエンジンからはブローバイガスとともにエンジンオイルの吹き出す量が多いためキャッチタンクには貯めず下の穴から全てクランクケースにリターンさせなければオイル量が不足し走行できません
その結果
キャッチタンクからのエマルジョンには多量の水分が含まれるためクランクケースに戻せばエンジンオイルのゲル化が促進され1000Km走行したフィルターはこんな感じで詰まりかけてしまいます
これに添加剤を配合するとエンジンオイルの組み合わせ次第で症状が悪化するパターンも見られました
こいつを予防するにはいまのところエンジンオイルの交換サイクルを早めるかエステル系のエンジンオイルを止めてミネラルな物を使用する事です
👨ノンポリマー系の鉱物油を早いサイクルで交換すればゲル化やスラッジの促進を遅らせるばかりか油膜も確保され旧車にはピッタリですよ!
😎ってかまだ新車だけど…でだれ?(笑)
エンジンオイルを早い交換サイクルで使用する前提に
しても
せめて1000Kmは持って欲しい(笑)
エンジンオイルもそうですがエンジン自体もまだまだ改良や対策の余地がありありですね
仕方ないのでこのあとまた改造してまいります