沖縄にて3日間の講習は、車と船という珍しいパターン。
現地では、3人の受講者さんの関係者さんも様子を見に来たりしてました。
まぁ・・自分がガラスチューニングなんてことを施工研究していたときの周りってのは馬鹿だの阿保だの言われてましたが・・・・
現地では、青年3人が北海道から自分を呼んでまで新しい取り組みをするということには、誰一人批判めいたことを言う人はいませんでしたし、逆に応援するという感じが強かったですね。
そして、講習時に自主的に様々な材質の試験も取り組んでました。
自らが疑問に思ったことを試していこうという姿勢。
習ったことしかできないような想像力じゃ技術向上もあり得ないわけです。
これが職人として生きるのには大事なんです。
今の時代・・・・車関係も車に詳しくない人をターゲットに商売にするって感じが多いです。
車に詳しくない人にでもキチンと施工をするということを忘れてはいけないのが職人です。

ガラス傷も受講生さんたちが除去
ちなみに初日でこのワイパー傷を消せるくらいの上達振りでした。
そしてガラス傷を消した後にガラス表面を整えて艶と光沢を出すガラスチューニング施工を施します。

見事に艶光沢を出しています

受講者さんたちが日常の管理をしている船舶での実習です。

強烈なウロコです。
これは、潮焼けで海沿いに多い症状で沖縄の強い日差しで発生します。通常の車のウロコではないレベルのものです。
これを無理に研磨すると、一見してきれいになりますが実は表面下損傷を起こしてガラス表面そのものが脆くなります。

ウロコを除去してガラスチューニング施工での艶・光沢処理
ちなみに裏側にはフィルム等は一切貼っていない純粋にガラスを研磨して得たものです。
今後、沖縄ガラスチューニングとして沖縄のお弟子さんたちで展開するわけです。
やはり地方地方の気象などでガラスの痛み方も違います。
そういったことを知り尽くしているのは、やはり地元の方々です。
なのでガラスチューニングといっても地方地方で施工の仕方も仕上げ方も違いがあります。
全国一律の施工マニュアルを押し付けるのではなく、そういったことを考慮しなければなりません。
やはり、そういった考慮すべきことを一番知り尽くしているのは地元の方であり、地元の人が技術を習得してやることが一番いい仕上がりにも繋がります。
ガラスチューニングってのは、そういうところまで考えて施工をしています。