突然の雨が降り出した札幌です。

 

 

ガラスチューニングに関してですが、様々な意見が寄せられています。

 

 

特に講習に関して「なぜロイヤリティを取らない?」「なんで出張して教えているのか?」というご意見もあります。

 

 

これは、自分自身のポリシーでやってます。

現地での講習と言うのも意味があってやっています。

 

ガラスチューニングは商品を売ってということではなく、技術を売っているからです。

 

例えれば、ラーメン屋さんのように暖簾分けですね。

味は守ってもらうが経営は別々という考えと同じです。

 

「なんで出張して教えているのか?」

これは、地方地方の気象などで車の痛み方が違うわけです。

 

 

マニュアル通りで一律のやり方というものは通用しませんし、同じくは仕上がりません。

 

こういったことを熟知している地元の方がやるのが一番良いのです。

 

 

それが結果的に業務の拡張、新たなサービス、手に技術をと繋がることが一番大切なことだと感じています。

 

「なぜロイヤリティを取らない?」

ロイヤリティを取っていないのは、上記されている内容も含めて地元の細かなことを知っているのは地元の方々です。

 

なのでガラスチューニングというものは、一律のマニュアルで仕上げる施工ではなくて地方に合わせた施工が必要になります。

 

その技術ってのは、その地方のことを熟知したお弟子さんたちにしか出来ない訳です。

 

 

そういった情報交換は、自分も含めてお弟子さんネットワークで共有できることによって互いに技術をやり取りもできます。

 

 

自分は、そういうことが結果的に利益にも繋がることではないかと考えているのでロイヤリティなどは頂いておりません。