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嬉しい!
開幕戦に負けた相手に、ソメ、勇大、宮原、見木をベンチスタートさせる城福さんの思い切った采配。
これが、ズバリ的中。
日々選手をしっかり細かく見ている賜物だと思いますが、マネージメント力、決断力、恐れ入りました。
スタメンに抜擢された選手は、それぞれ持ち味を出してくれましたし、今回はクローザーとして投入された選手は逃げ切りの任務を完遂してくれました。
まぁ、ソメと勇大は自分のゴールで試合を決めたかったとは思いますが。
この試合はジュビロ戦の悪い流れを引きずらないため、最低限0−0の時間を引っ張りたいところでしたが、序盤にやまみーのゴラッソ、一気に不安を払拭出来たと思いますし、開幕戦のふーきのFK同様、勇気を貰いました。
そしてゴウキの得意の抜け出しを起点としたオウンゴール誘発。ゴウキは先頭で守備のスイッチを入れる役割でしたが、我々サポーターのスイッチも入れてくれましたね。
これで長年待ち焦がれていたマリさんとの今シーズンのリーグでの対戦は早くも終了。両試合とも最後まで気を抜けない熱戦。長年低迷していたVerdyを忘れずにライバルとしてマリさんの心遣いは嬉しかったです。また来年も熱い試合が出来る様に残留しなければ。
そして勝ち点は30。
このところ良い試合と悪い試合が続いていますが連敗しないのが素晴らしいです。序盤は引き分けが多かったですが、1勝は3分の価値がありますから。
この後はセレッソ、町田と前半戦で負けた相手との対戦が続きますが、マリノス戦の様な試合の入りが出来れば、充分雪辱のチャンスは有ります。
しかも今回はホームでやれますし。
まずはセレッソ、組織化されていて強力なアタッカーがいますので耐える時間が長くなると思いますが、名古屋戦、マリ戦で作った素晴らしい雰囲気で
喰らいついていきたいですね。