痺れました。
0-2まではこのところ実績有りなので、自分の気持ちに耐久性も有りましたが、植田の豪快なヘディングシュートで0-3。
鹿島は球際が強く、攻守の切り替えもスピーディーかつ正確。これまでの相手の中では一番強いと思っていたとこでダメ押しとも思える3点目でした。
流石にこういう試合もあるよな、、
声は出し続けましたが、完封は避けたい、一矢報いたいという気持ちでした。
ただ、、
コロ助の一矢報いた時間帯が素晴らしかった。
実績有りの2点ビハインドに状況がかわり、
いけるかも、、に気持ちが切り替わりました。
そして、恒例の終盤からのアディショナルタイム劇場。
0-3になってもファイトした選手、
特に交替で入った選手が悪い流れを止めてくれました。勝てませんでしたたが、完敗をドローに持ち込んだ素晴らしいゲームでした。
鹿島さんとは天皇杯でも対戦する事が無かったので、正に16年ぶりの公式戦。
一度も降格する事無く、タイトル数を重ね続けている王者。
そんな鹿島さんが、告知の動画などでも有りましたが、久しく交わる事が無かったVerdyの事をまだライバルだと思っていてくれた事は、とても感激です。
来年もまたカシマで対戦出来る様に、、
ここで手にした貴重な勝ち点1と3点差になっても動じなくなった気持ちは、この後の戦いに大きく
活きてくると思います。