様々なアーチストが、自分の好きな映画をテーマに制作したポスターの展示会。
アメリカにはこんな展示会があるんだ〜!
さすがは映画大国!まずは作品のセレクトがモロ私好み。
万人受けの超大作より、ちょっとマニアックな作品揃い。中でもキューブリックが一番多かったけど、それぞれ全く個性の違った作家のどの作品も秀逸!
正直、本物の映画ポスターより魅力的な作品が多かった。他にはジョン・カーペンターの「遊星からの物体X」が衝撃的にカッコいい。「エクソシスト」は、あそこのシーンを選ぶか〜という共感!そこに切取られた一瞬のシーンで、瞬時にその映画の世界に引きずり込まれる。「タクシードライバー」もそうだ。
作家さんの、映画への思い入れがビンビン伝わってくる。
あー、楽しかった!
クセの強い映画が好きな皆さんにオススメです!