自己紹介がてらも写真集。第2弾は、2003年7月の石垣島です。
初マンタでしたね。その後、何回か嫁とも八重山は行っていますが、やはり独身時代に野郎3人でいったこの旅が最高でした。
<当時の日記>
ダイバーならば一度は見たいのがマンタ。国内でマンタといえば石垣島です。今回、会社の同僚と3人で8泊9日の石垣島&八重山離島旅行に行ってきました。旅程と費用は次のとおりです。
1日目 関空(8:35)→(10:35)那覇(10:55)→(11:50)石垣島 宿 小浜島へ日帰り旅行
2日目 ダイビング(崎枝迷路、石崎マンタスクランブル)
3日目 ダイビング(黒島ヨスジの根、黒島ブルーシール)昼食時黒島上陸
4日目 石垣島→波照間島 パナヌファ、日本最南端、青空食堂、星空観測
5日目 ダイビング(プルマ餌付けの根、イリゴチ)
6日目 ニシハマビーチ、夕方波照間島→石垣島
7日目 ダイビング(石崎マンタスクランブル、崎枝迷路、崎枝ビックアーチ)
8日目 石垣市立図書館、大浜豊年祭 (単独行動)
9日目 石垣島(12:20)→(13:10)那覇(15:00)→(16:55)関空
費目 支出内容
総旅費 140,000円
宿代 2000円×6泊(石垣島 パークサイドトモ)
3000円×2泊(波照間島 けだもと荘)
交通費 35000円(関空~石垣島往復那覇経由 ANA超割)
10000円(船代、石垣~波照間、石垣~小浜島)
ダイビング 45000円(9本 石垣7本+波照間2本)
飲食費等 32000円(朝・昼・晩、飲み代、お土産代などなど)
今回の旅のテーマは、ダイビングをメインにしながらも、安く長くのんびりと八重山を楽しむ、ということでした。男3人旅で少々無理もききますので。
宿は「パークサイドトモ」という素泊まり1泊2000円の民宿を使いました。当然、台所トイレシャワーは共同です。
インターネットで、いろいろ調べた結果、毎日、この宿では、宿泊者同士で毎日のように宴会が催されている、という書き込みをみつけたので、この民宿にしました。やはり旅の楽しみは人との出会いですから。
実際に、案の定、1階の共同スペースのテーブルには、夜になるとみんな食事や自炊、晩酌をしに集まってきて、「今日の昼間は何してはったんですか?」とか「いつから来てはるんですか?」という感じで、ぽつぽつと会話が始まります。
最低気温が28℃。部屋は暑かったですね。一応、各部屋にはコイン式のクーラーがありますが、僕らも含めてあまりお金もかけたくない人が多いので、結局、涼を求めて風通しの良い1階のテーブルに集まってくる、という感じでした。うまくできています!?
宿泊されている方と話をしてみると、自炊ができ、宿泊費も安いということで、長期滞在が多かったです。研究旅行をしている人、石垣島で働き始めた人など。あと、結構多かったのが、仕事をやめてきている30歳前後の女性2人組。帰ったら次の仕事を探すということです。
これまでの旅行での出来事、他の島の話、仕事や研究の話、次の行き先など、八重山の泡盛「八重泉」を飲みながら、連日のようにいろんな人と話をし、盛り上がり、楽しいときを過ごせました。
ジャイは大学時代、ちょっとの間、寮生活をしていたこともあり、久しぶりに共同生活的な楽しさを味わえました。居心地がとてもよかったです。
今日も、「トモ」では日々新たな出会いと別れが繰り返されているわけです。(ノスタルジックに‥)
今回、ダイビングは「シーンダイビングサービス」を利用しました。その中でガイドさんが、「波照間島の海の透明度はすごいよ。波照間で潜ったら石垣ではもう潜れなくなるほどですよ。」と教えてくれました。
当初は、波照間は日帰り観光で考えていましたが、その時点で宿泊&ダイビングが決定しました。速攻、宿に電話。しかし!!!どの宿もブックフル。
そうです。波照間島はリピーターの島。人気の割りに宿も少ないこともありGWくらいから予約をいれないと泊まれないのです。夢破れたかと思いましたが、最
後に電話した「けだもと荘」だけはなんとか予約がとれました。
次に、波照間島にはダイビングのショップは2件ありますが、これまたガイドさんが「いしのダイビングサービスの石野さんは本当にかっこいいよ。憧れの人。」と言っていたので、そこを使うことにしました。
さて、なんとか宿とダイビングの予約ができたので波照間島へ。港には各宿が迎えに来ていました。
「けだもと荘」のおっちゃんはとても親切でした。しかし、あとできくと「けだもと荘」を支えていた名物のおばちゃんが病気で入院中、一人で切り盛
りしているということでした。かなり大変そうでした。波照間島には、食事をするところが2箇所くらいしかないため、基本的には宿の食事が頼りなのですが、
おばちゃんの入院で、食事はありませんでした。
宿についてから、食堂「パナヌファ」で昼食をとり、レンタサイクルで日本最南端に向かいました。ギンギンの太陽が照りつける中、まったく日陰がない中、景色はよかったのですが、かなりきつかったです。八重山の太陽をなめたらいけません。水くらいはもっていきましょう。
さて、翌日のダイビング。9時にけだもと荘の前に、軽トラでいしのさんが迎えに来てくれました。もう50歳台ですが、日に焼けバンダナをまいた格好いい”おやっさん”でした。
いしのさんは、無口な人でしたが、とても人間味のある人でした。
会話としては、例えば器材セッティングで、JAYがいしのさんに「ウェイト下さい」というと、「あんたウェイトはいらんよ。」、「え、いけるんで
すか。」「ウェット何ミリ」「3mmです」「ならいらん」と、ぶっきらぼうな感じでしたが。(でも、たしかウェイトはにいらなかったんですよね。お陰でそ
れ以来スチールタンクの時は、ウェイトをつけなくてよくなりましたね。)
言葉は少なかったですが、いろいろとためになるアドバイスをもらいました。
そして、エントリー。いしのさんはバンダナを巻いたまま、ハーネスだけで潜っていきます。餌付けもマダラハタに生魚をバクバク食わすという豪快なものでした。まさに海の男。
そしてログ付け。みんなでビールを飲みながら。「透明度は?」「そんなもんしらん。計ったことはない。」などなど。ログ付けではなかったですね。
そんな堅苦しいことを言わずに、楽しかった綺麗かかったでいいじゃないか、という感じでした。余韻を楽しむという感じでした。そして、いしのさんは大好き
なジンを飲み始めました。そして、しばらくして宿に送ってもらいました。最後に「またこいよ」と、がっちりと握手して別れました。
ダイビングは、危険なスポーツなので、安全管理という観点から様々な約束事が決められています。でも、漁師さんなど生活の中で海と付き合っている
人には形式論はあまり関係ないんですね。いしのさんは、海と生活の中で付き合っている方であり、そういう海との付き合い方もあるんだなと新たな発見ができ
ました。またゆっくりと来たいものです。
海の透明度はやや悪く30mくらいでした。(これでも無茶苦茶いいですが)延々と続く白い砂地に差し込む太陽の光が幻想的でした。
最終日はニシハマビーチでシュノーケリングをしました。本当にきれいでしたね。人も自然も本当にピュアな島でした。
最後に番外編。
この旅行は、ANA超割を使いました。しかし、ANA超割先行予約をとる戦いは熾烈でしたね。
ANA超割先行予約日初日は、仕事を休みました。そして申し込み開始時間到来。インターネットから予約をとろうとしましたが、ANAのサイトは即
パンク。まったくつながりませんでした。しかし、ブラウザをインターネットエクスプローラーからOPERAに変えてからなんとかつながるようになりまし
た。タブ型かつマウスジェスチャー付きのOPERAは、ボタンクリックがかなり素早くできますので。申し込み開始時間から30分後でしたが、なんとか石垣
島までの超割りチケットをゲットできました。(ただ、直行便は無理でした。直行便ならば片道1万円でいけたのに。)
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