小池浩さんの「ドSの宇宙さん」の次の本も
参考になることがたくさんあります。
宇宙にオーダーすると、宇宙さんが
「宇宙からのヒント」を出してくれます。
「宇宙からのヒント」であるかどうかは、
どうすればわかるのか、について。
『「宇宙からのヒント」は「その瞬間」には
よくわからないことがほとんどです。
後から思い返して改めて「あれはやっぱり
宇宙からのヒントだったな~」とわかる。
そう、後からわかるのです。
「え?じゃあ、ヒントかどうか確信がなくてもいいの?
ヒントじゃなかったらどうするの?」と聞かれますが、
「そんなの確信していなくても、
いいに決まってるだろうが!
ヒントじゃなかったら、それはそれで、
ヒントじゃなかったから次、っていうヒントだ!」』
「宇宙からのヒント」かどうかなんて、
その時にはわからない。
後から思い返して
はじめてわかること。
だから、そんなことは考える必要ないし、
そんなことを考えるとしたら、どこかおかしい。
「え?じゃあ、ヒントかどうか確信がなくてもいいの?
ヒントじゃなかったらどうするの?」
などと考えるのは、行動できない人の
典型的なパターンです。
『結果を出せる人はズバリ!
「行動した人」です。
「宇宙からのヒントかどうかわからないけど、
なんかそんな気がしたから
とにかく行動に移した人」。
一に行動、二に行動、延々と行動。』
(~小池浩著 サンマーク出版刊 『借金2000万円を抱えた僕に
ドSの宇宙さんがあえて教えなかったトンデモナイこの世のカラクリ』より~)
スピリチュアルにはまって地に足がついてない人は
考えるばかりで行動しない。
失敗を恐れるのでいつまでも考えていて
行動に踏み出せない。
「この地球は行動の星」と言った人がいます。
できるだけ行動した人の勝ちです。
ですから、思いついたらいろいろ考えず
すぐに行動に移す。
そして、行動しながら
考える。
そうです、座って考えるなんて
それだけでアウトです。
行動して、失敗したら、
それを教訓にまたトライする。
今日のドSの宇宙さんの結論:
「宇宙からのヒント」は後からしかわからない。
だからそんなことは考えずに、
つべこべ言わずに、
とにかく行動しろ!
ですね。