前回の記事のつづきです。↑
担当さん選び③
“浮気”のつもりで立ち寄ったその店舗で、
私は新しい担当さんと出会いました。
最初に接客してくださった彼女は、
とにかくニコニコしていて、
これまで出会ってきた方とはどこか違う雰囲気の方でした。
年齢は少し離れていましたが、
いわゆる新卒という感じでもなく、
どこか柔らかくて、親しみやすい空気を持っていました。
とにかく愛想がよくて、
一緒にいるだけで気持ちが軽くなるような接客。
「買い物って、商品だけじゃないんだな」と、
改めて感じたのを覚えています。
その日、ちょうど欲しいと思っていたものが
偶然店頭に並んでいて、
なかなか出会えないものだったこともあり、
頭のどこかで“ホームの担当さん”の存在がよぎりながらも、
私はその場で購入しました。
はい、浮気確定ですね。笑
それが、すべての始まりでした。
そこからしばらくの間、
私はいわゆる“ホームとサブホーム”のような形で、
行き来する日々が続きます。
どちらにも通いながら、
自分はどちらに付くべきなのか、
ずっと迷っていました。
そんな中で、少しずつ気づいていきます。
この方だったら、
私は“一番”になれるかもしれない。
決定的だったのは、
ケリー25を紹介していただいた時でした。
ケリーはなかなか出会えない存在なので、
紹介していただけたこと自体が、
とても特別に感じました。
その時は、まだ数回ほどしか通っていなかったと思います。
お気に入りのお洋服を購入した、次のタイミングでした。
そのスピードの早さに、思わず驚いてしまいました。
私のために一生懸命動いてくださっているのが、
はっきりと伝わってきました。
気づけば私も、
その気持ちに応えたいと思うようになっていきました。
嬉しくて、
自然といろいろなものを購入するようになり、
いつの間にか、
お互いに気持ちが通っているような感覚がありました。
これは両思い?まるで恋だね。笑
彼女はいつも、
私の予約を優先してくださって、
希望した時間帯に合わせてくれていました。
それがどれだけ特別なことか、
後から気づいたくらいです。
もちろん、
以前の担当さんに対して、
どこか申し訳ない気持ちもありました。
その後も何度かお店に足を運び、
少し買い物をしたこともあります。
すると、あっさりとバッグを紹介してくださることもありました。
本当に、素敵な担当さんだったんです。
ただ、分かっていたんです。
私はその方の“一番”にはなれないということ。
もしもっと、経済的な余裕があったなら
両方のお店に通うこともできたのかもしれません。
でも、現実はそうはいかない。
だから私は、決めました。
“一番になれる”と思えたこの方についていこうと。
つづく。
この選択が正しかったのかは、また次で。
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