武士の家計簿をレンタルして見ました。
見ていないという方に少し説明をします。
物語は幕末から明治始めのある家族の話。
加賀藩の猪山家は代々、幕府の御算用者
(会計職)だった。
武士といえば、刀だが、武術はまったくダメ
であった。
しかし、幕府の会計職をしながらも、また猪山
家も借金にまみれていた。
武家社会は、出世をするにつれて出費も
どんどん増大していく慣わしがあった。
そんな中で、猪山直之(主人公)はこのまま
では家計が破綻すると気がつく。
妻や両親を説得してある行動にでる。
これは、現代にもまったく通じる話。
特に中小企業経営者にもピタリとあてはまる。
幕末といえば、龍馬伝という人も多いと思う。
福山雅治ファンのみならず、大河ドラマを
見て、彼のファンになったという人も多い。
ダイナミックな展開が見るものをハラハラ
ドキドキさせる大河ドラマだった。
それに比べると、武士の家計簿はたんたんと
した映像だが、だからこそ人情味あふれる
家族のやりとりがおもしろかった。
八卦で占う、あなたの今日の行動のポイント
60 水沢節(すいたくせつ)-(二)
動くべき時に動かず、チャンス
を逃して失敗しやすい。
外に目を向けて、判断力、積極性
を身につけること。
現状を維持する努力も(△)
今日も一日楽しく過ごせますように。
ジョージ
No757
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30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター
経営・マーケティングコンサルティング
アウトソーシング受託(経理・給与計算・販売管理)
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合同会社フロンティア CEO 後藤昭一
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