GEORGE TIMES

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30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター

Amebaでブログを始めよう!

ある方に誘われて勉強会に参加しました。


どんな会かもわからずに参加しましたが、

そこで日本一の個人投資家の竹田和平さん、

イエローハットの創業者の鍵山秀三郎さん、

作家の本田健さんなどを一人ひとりを紹介

していただきました。


なんだかよくわからないけどラッキーでした。


竹田さんや鍵山さんが主催する勉強会の

発起人会の集まりということでした。


何を勉強するのかということよりも、80歳を

超える人たちが、日本の若者たちの為に

ひと肌ぬぐという姿勢に感動しました。


その趣旨に賛同して、ほかにも著名な方たち

が多数そろっていました。


皆さん日本を憂いながらも、日本にとても

期待している人たち。


そういう志士が全国から集まって、もっと

日本をよくして、元気な国にしようという

使命を持っています。


会社に依存する時代から、やる気のある個人

がつながり、そのつながりを連鎖的に拡大

していくことで、世界にもつながっていく。


これからの時代は、機械を入れて生産する

時代から、一人一人が考えてそれをどんどん

テストしながら、前進していく時代。


「信頼」や「つながり」を大切にしながら、

ロボットができないことを見つけていく。


ロボットができる仕事は、時給100円くらいに

なってしまうか、完全にロボットになる。


学んで、つながって、また学ぶ。



神様がちゃんと見ているのかもと思う

ことがありました。


先週節分明けの恒例行事の伊勢神宮

参拝ツアーに行ってきました。


師匠と20人ほどのメンバーで一日中

お伊勢さんを参拝しまくります。


僕は毎年、内宮の御垣内参拝の代表を

させていただいています。


参拝の前日までに禊をして、規則正しい

生活や写経を書きます。


当日は礼服で正装して参拝に臨みます。


行きのバスの中で師匠に八卦を見てもら

った時には、僕の心の状態は「まだ見通し

がはっきりとしていない。長く暗いトンネル

の中にいる感じ」と言われました。


そこで、念を強くして神楽の時は最初から

最後までずっと正座で耐えていました。


すると、うそのように帰りのバスの中での

師匠の八卦の言葉が反対になりました。


「好きなようにやってよい、早く動くことが

大事」というふうに変わったのです。


神様はちゃんと見ているのかもとちょっと

鳥肌が立ちました。


念じるとは、今の心の状態です。


今の心と書いて念です。


強く念じるということは、自分の心の中の今の

状態が、なりたい自分を強く描いているという

ことになります。


正座して足がしびれているところを友達に

けられてもじっと我慢した甲斐があった。


そんなすがすがしい気分で参拝を終え、

新しい気持ちになれた一日でした。

 先週初めてシュラスコ料理を食べに行きました。


クライアントのブラジル人社長家族が、友人など

を呼んでパーティをするからと呼んでいただき

ました。


名古屋郊外のお店で、外から見ただけで

そこがブラジル人たちのコミュニティである

ことがわかる。


日本で生活しているブラジル人たちにとって

の情報交換の場だったり、生活必需品を

買う場だったり、互いに助け合う場として

機能している。


リーマンショック以降、約30万人いたブラジル

人たちは今は18万人ぐらいになったらしい。


それでもこのお店は地域に住んでいるブラジル

人たちに支えられて15年近く続いている。


店の中に入ると、まさに異国という雰囲気。


大きなスクリーンに大音響のブラジル人歌手の映像


お客さんはほとんどブラジル人。


私たちが入店したときはまだ少なく、夜の9時ごろに

なると、どこからともなくお客さんが来て、どんどん

席がうまっていく。


シュラスコも豪快ながら、味は美味しくついつい

食べ過ぎてしまった。


視点がどうしても経営的になってしまうが、

しっかり常連客をつかまえているようだ。