ちょっと間が開いてしまいましたが
9月に行ったドバイの話の続きです。
2日目は朝から荷物をまとめて
次のホテルに移動しました。
海に作られたヤシの木型の人工島
パームジュメイラの先端にある
こちらのホテルです。
Atlantis The Palm
ホテル併設のAquaventureで
一日中遊び倒すのがこの日の目的。
105ものスライダーがある世界最大の
ウォーターパークで、普通にチケットを
買うと1人80ドル以上するのですが、
ホテルの宿泊者は無料で利用できます。
Aquaventure Water Park
朝のうちに到着したので
まだ部屋の準備はできておらず、
フロントで荷物を預かってもらい
水着とサンダル、携帯だけ持って
ウォーターパークに向かいました。
事前情報があまりなく、
結構右往左往してしまったので
覚書的に書いておきます。
- フロントからウォーターパークは
ショッピングゾーンを抜け
水族館の前を通り、結構な距離。
たぶん片道7-8分かかる。
- 入場後、左手に更衣室があり、中に入ると
係員に「大きなロッカーと小さなロッカー
どちらにしますか?」と聞かれる。
着替えは無料だけどロッカーは有料。
お値段忘れたけどドバイ価格(=高い)。
- クラブフロア宿泊の場合は、フロントから
パークに向かう途中に専用ラウンジがあり
そこに更衣室もロッカーもある。
- Guest Serviceの窓口が園内各所にあり
タオルが無料で借りられる。
(無料なのは宿泊者特典かも)
- デッキチェアは基本無料で使えるが
有料のpriority seatingやカバナもあり
Guest Serviceで申し込める。
とはいえ、広い園内を移動しながら
スライダーをはしごするのに忙しく、
デッキチェアは特に要らなかった。
- 園内の各ゾーンは川(流れるプール)で
つながっている。川に浮かんでいる
透明な浮き輪は無料で、乗り捨て自由。
流れてくるのを適当につかまえて使う。
園内が混んでくると浮き輪不足になる。
- 川はところどころ急流があるが
それ以外はかなりゆっくりで、たまに
止まってしまうことも。分岐を間違えて
思わぬ方向に流されていく可能性も
あるので、移動に使う時は要注意。
- ネプチューンタワーのスライドは
透明浮き輪を持参するシステム。
ポセイドンタワーやトリトンタワーの
スライドは専用チューブが上にあるので
持っていかなくて大丈夫。
- スライドを滑るときはサンダルを脱ぐが
裸足で歩くと地面が熱くて火傷しそうに
なるのでプールソックス必須。
ペラペラの使い捨てタイプでよければ
Guest Serviceで無料でもらえる。
売店でも良さげなのを売っているが
もれなくドバイ価格。
- スライドを滑るときスマホはOKらしく
透明の防水ケースに入れて
首からぶらさげて撮影してる人多数。
- メインアトラクションの
Leap Of Faithは怖すぎてあまり
滑ってる人がいない。
下にはサメがスタンバイ
- スライド以外にも
イルカと泳げるドルフィン・ベイ、
小さい子向けのスプラッシュ・ラグーン、
海に面したアトランティス・ビーチなど
いろんなゾーンがある。
とても一日ではまわりきれない。
- AquaXpressというパスを追加購入すると
スライダーの行列をスキップすることが
できる。1日券をもう一枚買うのと
あまり変わらない値段だが、それでも
買う人が多いらしく、優先列にばんばん
人が来るため、人気のスライダーでは
普通列がまったく進まなくなる現象も。
- 日没閉園のため、営業時間は意外と短い。
午後遅くなればなるほど混むので
人気のスライダーは朝一に行くのが
たぶん正解。