同じ砂漠の国なのに ② | Nairobi Today

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ランチの後は、娘の希望で

Sky Viewという展望台の

地上53階にあるグラススライドへ。

 

 高所透明滑り台

 

透明なので見た目はアレですが

1階分を滑り降りるだけなので

傾斜はゆるいしスピードは出ないし

すぐ終わっちゃうので、

それほどスリルはありません。

 

どちらかというと滑り終わった

52階にあるこちらの透明床のほうが

怖かったかも。

 

タワーブリッジやエッフェル塔のガラス床よりはるかに高い

 

ふたたびドバイモールに戻って

娘のスニーカーなどを購入。

モールが広すぎてとても制覇は

できないので、モール内にある

水族館の世界最大の水槽など

見ながら撤収しました。

 

世界一がたくさんあるドバイ

 

ドバイモールからホテルに戻る途中に

スークアルバハールという

こじんまりしたモールがあり

そのなかにデーツの名店

Bateel(バティール)のお店がありました。

 

デーツはエジプトでも人気で

そこらじゅうで売っているので

わざわざドバイで買わなくても...

と思っていたのですが、物は試しで

お店に立ち寄り試食させてもらったら

美味しくて感動!

自分へのお土産に買って帰りました。



この石油王っぽい服のお店も気になった

 

ドバイ・ファウンテンのショーは

昼2回、夜は6時から11時まで

30分ごとに行われます。

時間になると、ドバイモールや

スークアルバハールの噴水際は

黒山の人だかり。

 

どこかホテルの中からよく見える

場所があるんじゃないかと

庭に出てスタッフに聞いてみたら

「それならこっちです」と

案内してくれました。

 

タイレストランの前

 

ショーは思ったより短く5分間ほどで

終わるので、このために冷房のない

テラス席で食事するよりは、中の

涼しい席で食べて、ショーの時だけ

テラスに出て立ち見するのが正解の

ような気がしました。

 

噴水ショーの後は

予約しておいた日本食レストランへ。

移動にはUberを利用したのですが、

夜なので安全のため少し高めの車を

呼んだら、社内天井にキラキラの

照明がついたリムジンが来て

思わず盛り上がってしまいました。

 

 

うかがったのは木村屋さん。

美味しかったです。

 

 

ちなみに帰りは普通のUberを呼んだら

黒塗りのレクサスが来ました。

翌日ホテルを移動するときも同じ

だったので、ドバイのUberは

レクサスが普通なのかもしれません。


となると、空港で割高なレクサスに

誘導されたのも、他意はない…?


おそるべしドバイ

 

続きます。