「最近レンジマンばかり付けてるからたまに休ませてあげたいなぁ」「デカ厚だから洋服の袖に入らないから、着替える時に外さないといけない時もあるんだよなぁ」「釣りの時にタイドグラフ(潮の満ち引きのグラフ)があると便利だよなぁ」などと考えていたら1つのG-SHOCKに目が奪われました。そして試着していました
GWX-5600-1JF。G-LIDEと呼ばれるサーフィン用のモデルで、タイドグラフと月の満ち欠けがわかるモデル。そして5600系と呼ばれる、映画『スピード』でキアヌリーブスが着用していたのでスピード系と表されるG-SHOCKの原点のようなオリジンモデルでどこか懐かしい、しかしこのモデルはベゼル、バンドに艶があり、どこか新しめのモデルにも見えます。
ずっと試着していたら…着け心地がやっぱり軽くていい!レンジマンやライズマンなどのデカ厚G-SHOCKに慣れてしまった私には着けているのかさえ忘れてしまうような感覚…我慢できずにその場で即決して買ってしまいました
箱から出して…
出てきました!懐かしさと今どきっぽさが合わさったG-SHOCK
この時計は2010年に発売なので、レンジマンよりも先に発売されたモデルです。新しいモデルではないのですが、なぜか心を惹かれました!
本当に着けているのを忘れるくらいに軽く、既に私の腕に馴染んでいます。レンジマンと並べるとこんなに大きさが違うのです。
重さも全然違いますし、機能的にもレンジマンは気圧や高度方位などがわかりますが、G-LIDEはタイドグラフやムーンデータなど、海に特化したモデル。サーフィンはやらない私は早く釣りに行きたいですね🎣そして両モデルとも電波ソーラーなので、電池の心配もあまりしなくてよく、また時刻合わせがいらない。早速2つの時計は時間がぴったりです!
私の持っているレンジマンは反転液晶の為に画面が見にくい部分もあるのですが、こちらは見やすい!
これからはレンジマンとG-LIDEを普段使いにしながら、レンジマンは山、G-LIDEは釣り、と使い分けながら着けていきたいと思います!
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