抗がん剤治療のゲノム療法を試みた。
古くは43億年前に最初に誕生した細胞は、わずか20万年前に登場した人類のホモ・サピエンスに至るまで細胞LUCAは、地球上で生まれたあらゆる生物の体内に細胞として、今でも生き続けている。ゲノム療法を受けるにあたって30年ほど前に読んだ本を読み直した。リチャード・ドーキンス博士が書いた「利己的な遺伝子」だ。DNAは、自己複製することで生物の種別が変わっても、遺伝子として生き続けている。人間が生きているということは、空気、水、太陽、植物、動物、微生物などの自然界と奇跡的な相互依存関係を成していると言っても過言ではない。人間も自然の一部である。
地球時間で考える時に20万年前に登場したホモ・サピエンスの一生は、利己的な遺伝子LUCAが生き続けるための媒体(機械生命)として人類があると言っている。
愛する気持ちや世界平和を願う気持ちといった目にすることができない精神世界は社会活動や文化活動を繰り返す利他的な遺伝子となりミームと呼ばれている。人類が平和であり、愛する気持ちを持ち続ける限り、ミームも生き続けるのである。個々の人間は基本的には、わがままな存在で原子爆弾を使った戦争を始める可能性がある。しかしミーム(利他的な遺伝子)によって人間は創造力を駆使し先見能力によって、盲目の自己複製子たちの引き起こす最悪の利己的な暴挙(戦争による原子爆弾の利用)から我々を救い出す能力がある。この地球上で唯一、我々だけが利己的な自己複製子たちの専制支配に対して反逆できるのだ。しかし生命細胞は、反逆できなかったホモサピエンスが地球上からいなくなっても放射能を浴びながら生存可能な遺伝子の中で生き続けるだろう。
国立がんセンターによるゲノム遺伝子検査の結果は、100種ほどある癌遺伝子の中で16種類の癌遺伝子が見つかった。しかし現代の医学の段階では1種類しか治療実績がなく、しかも国保適用外であり大都市しか治療する病院がないという。新聞によると自由診療でなんと最大3億円の費用をかけて治療する人がいるという。私は考える余地などなく直ちに辞退した。そして現在のゲムシタビン点滴とエスワンタイホウ錠剤併用による抗がん剤剤治療を続けることになった。
日中に行われたひこばえ・しゃべくりナイトスペシャルは、講演者 佐世保市月刊誌「ならでは」の中村さんと私の2人が話し、そして演奏も行われた、参加料が1000円ながら多くの人が聞きに来てくれた。
森林浴に満たされた Cafeひこばえ ー とても心地よい。
2025年11月3日
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