4歳で、肢体不自由、遺伝子疾患による難病を抱える息子
ヨーロッパに住んでいましたが
コロナが始まり、帰国しました
地元の病院に入院して4日目、少しずつ良くなってきているから食事を再開したら、嘔吐の嵐。。。
お腹もガスが溜まって張っていたので、1月にストーマ閉鎖手術をした病院に相談。
ひとまずは様子を見てみましょう、ということでしたが、その次の日も腸の中のガスが全く動かないので、昨日転院しました。
腸閉塞の可能性が排除できない、もしも急変した場合、地元の病院には小児外科がなく対応できないので、症状が落ち着いている今のうちに、念のために移動してしまいましょう、という判断でした。
地元の病院の先生も救急車に同乗して下さり、首都高を使って都内の病院へ移動しました。
あんまり元気はない息子でしたが、救急車に乗る時は少しテンションが上がって、おしゃべりする元気もありました。
(息子の救急車体験は、これで5回目。でも、他の4回は小さくて覚えてなかったと思う。今回のは記憶に残るかな?)
転院先の病院に到着したら、1月に手術をしてくださった先生がすぐに診て下さって、ひと安心。
おそらく、腸閉塞の可能性は低く、腸炎で腸の動きが弱くなっているのじゃないかなー?とのこと。
良かった!
今日は、下痢の状態も落ち着いてきています。
今日、またレントゲンを撮ってみるので、その結果次第で、胃管が抜けるかも。そして、順調にいけば、明日から飲水開始。
地元の病院でも、都内の病院でも、色んな方に親切にしてもらっていて、感謝です。
息子の体調がこのまま順調に回復へ向かいますように。