幾何学模様の快 | 幻想斬り士と呼ばれて

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  心の囚われを解き放つカウンセラーのブログ

毎度のことながら、子供たちとの関係を築くきっかけにするために
 
色々なものを作っているのですが、
 
最近挑戦しているのは、
 
ストローとタコ糸を使って正20面体を作るということをやっています。
 
だから何?なんですが
 
なんか
 
糸を通していくのに法則性があって
 
ストローとストローの間が星みたいになったり
 
三角形から五角形、そして20面体に出来上がっていくのが
 
妙に気持ちよいのですよ!
 
これは脳が幾何学模様に快を感じるようになっているのでしょうけど
 
曼荼羅や万華鏡などもそうですが、人はなんで幾何学模様に惹かれるのでしょうね?
 
これだけ惹かれるということは
 
頭の中でグルグルとネガティブな思考が回って苦しくなっている子達に
 
作業療法としても使うと良いと思うのですよね。
 
 
 
 
白黒にしてみるとコンピューターの3Dモデルみたい。