今回の岸田首相の外遊の重要さを考えつつ買った本「テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想」  | zum2のブログ

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この世は人生の学び舎、「人は変われる自分は変われた」と言えるように奮闘中

これから世の中厳しく残酷なものになっていくだろう、そんな世界で自分が生きていくためにはどうすべきか考えたら弱者男性だなどと自虐してる場合じゃない覚悟を決めて脱弱男宣言、自分を変えていくしかないと思いまずは健康「生きる生きよう」そして人を最後に救うのは愛というわけで「人生と出会いを諦めない世界がどうなろうと私は生きる」覚悟だとブログに書いた自分だが昨日は禁酒したおかげで眠りこそ浅くて夜中に目が覚めてしまったがなんだか体調も気分もいい、やっぱり何を考えるのもやるのもまず健康、体調が悪くては何も出来ない最悪死ぬことすらある、すべての活動の土台である心身の健康を自ら損なっているようでは人生と出会いがどうとか語る以前の問題だ

 

などと思いつつ日課のニュースチェックをしていると岸田首相の外遊についてコメント蘭で厳しい意見が目につくなかには外遊自体するなという人も、自分からみると今回の外遊外遊とは名ばかりで日本の将来を左右しかねない非常に重要な国際会議への出席、生成AIはいまもっとも注目され世界中からお金と優秀な人材が集まっている分野でそれを管理する国際的枠組みを作ろうというならこれこそ国のトップが自ら先頭に立ってやらなければならない仕事だ、そんな会議で目立った主張をしないどころか出席すらしないなんてありえない、昨日のニュースでG7「2035年までに石炭火力廃止」で合意というニュースが記事になっていたが

 

>>ただ、対象は「二酸化炭素の排出削減対策がなされていない」施設とし、廃止時期については「産業革命前からの気温上昇を1.5℃以内に抑えるという目標に沿ったスケジュールで」とも記されていて、石炭火力の一定の活用を維持する方針を示す日本などに配慮したかたちとなりました。

 

これは天然ガスよりも豊富にあり経済的な石炭を使ってクリーンな発電を目指してる日本の働きかけがあったからこその配慮、地球温暖化対策が必要なのは確かだがそれを急ぐあまり人々が生活できなくなるようでは本末転倒、残念ながら国際社会はパワーゲーム席のないものは参加することすら出来ないのが現実だ、発言が許される貴重な席があるというのに何も言わないどころか出席すらしないというのは職務放棄以上に日本人としての責任放棄だ

 

AIに話を戻すとAIはいまもっとも注目されている世界中からお金と優秀な人たちが集まっている分野で仮にAIを開発しているビッグテック企業の株価が暴落することになっても(期待で買って事実で売る、そもそも市場で取引されている限り株価は上下するものだ)彼らが作ったものは世界を変えるだろう、そんな世界を変えるAIを作っている彼らに対して岸田首相自ら直接日本国内への投資を訴えすでに日本への投資も始まっている以上無関係ではいられず彼らを知ることは自分たちの未来を知ることだと貯めたポイントで買った本がこれ(ポイ活してて良かった)

 

テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想 

シリコンバレーの天才たちが希求する「1%のマイノリティだけの世界」そこは楽園か、ディストピアか?

アメリカのIT企業家の資産総額は上位10数名だけで1兆ドルを超え、日本のGDPの25%にも達する。いまや国家に匹敵する莫大な富と強力なテクノロジーを独占する彼らは、「究極の自由」が約束された社会――既存の国家も民主主義も超越した、数学的に正しい統治――の実現を待ち望んでいる。
いわば「ハイテク自由至上主義」と呼べる哲学を信奉する彼らによって、今後の世界がどう変わりうるのか?

 

 

連休中に読み終える予定だ

 

今回の岸田首相の外遊の重要さを考えつつ買った本「テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想」連休中に読み終える予定ってことで