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温かいコメント、ありがとうございます。
ブログの更新が、ダイエットのモチベーションアップにつながったり、カロリー貯金をもう一度やってみようかな？と思えるきっかけになるというのは嬉しいです。
カロリー貯金は当たり前のことしか言わない体重管理方法です。
「消費カロリーと摂取カロリーの差が7200kcalで体重1kg増減する」
「消費カロリーと摂取カロリーが同じ状態なら体重はキープする」
もうずっとコレですからね。
ただ、カロリー貯金を続ける特別なメリットというか、良い点があります。
体重が減らなくても納得できる
数日とか1週間とかで「カロリー収支通りにならない！」というのは置いておいて、女性の周期てきなものを考えても1ヵ月～1ヵ月半ぐらい続ければ分かってきます。
「この1ヵ月でカロリー貯金3000kcalか…そりゃ体重減らないよね」みたいな。
3000kcalといえば410グラムですからね。
そんなのは日々の水分量とかで増減するレベルの数字です。
だけど3000kcal貯金するのってけっこう大変なんですよ。
毎日300kcalの貯金を10日続けても、バーンと食べちゃって1500kcal貯金を切り崩して、またコツコツ貯金して…というような地道さ。
これはカロリー貯金をした人なら分かると思います。
でも、その地道な当たり前のことを続けていくうちに、納得してきます。
体重が変わらないということは、消費カロリーと摂取カロリーがつりあってる状態だということ。
食べる時間や内容に関係なく、7200kcalの貯金で1kg体重が減るということ。
以前に私がツイートした時に貼った画像と文章です。
「夜遅くに食べると太る」という勘違いがあるのは、朝イチに体重をはかる人が多いからだと思ってます。
18時に食べ終えた場合と23時に食べ終えた場合を比べると、翌朝6時に体重測定したら（水分とかで）23時の方が重くて当たり前っていう。
この当たり前のことに納得するということ。
言い方を変えると…ちょっとアレな言い方になりますけれども…
カロリー収支を無視したミラクルでドリーミングなダイエット方法なんか無いと気づくこと
これが挫折しないダイエット（体重管理）なんじゃないかなぁと思います。
「コレを食べるだけ」も「コレに置き換えて」も、そうすることで摂取カロリーを減らす方法です。
「よく噛んで」とか「ゆっくり食べて」も、そうすることで満腹感を待って摂取カロリーが減ったり。
食べる順番も、歯ごたえがあるサラダや汁物などカロリーの低い料理を先に食べることで、主食や主菜の量やおかわりを少なくして摂取カロリーを減らす目的だったり。
…ということは今まで何度も書いているのでこの辺りにしますが。
そんなこんなで私はカロリー貯金を広めたいなぁと思います。
正しいと思うことを淡々と続けることは地味かもしれませんが、それがいつか安心の杖になって、体重管理や食事が少しでもラクになったらいいなぁと願っています。
※コメントは友人が承認してくれたものを私が拝見しています（自己紹介参照）
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